【アニメ】 グラブル 第6話「想いは陽炎の如く」の感想 「大公さま探していたらロリッ子が仲間に」

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感想(ネタバレあり)

 

今回から

舞台がバルツ公国になります。

 

今回のメインの話は

人探し。

その過程でロリっ子魔法使いが

仲間になったり、

ラスボス感丸出しの黒騎士が

グランたちの前に現れるし、

かなり重要な回となっております。

 

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依頼は人探し

 

グランサイファー飛ばして

バルツ公国にやってきた

グラン一行。

 

このバルツ公国は

溶岩が吹きだす火山島であり、

その熱を利用して

道具作りなどが盛んなようです。

 

 

新しい場所に興味津々の

グランたちですが

港で何と万事屋のシェロさんと再会。

 

確かグランサイファーで旅立つときは

グランたちを見送ったはずなのに。

 

 

そんなシェロさんと

他の場所で会う約束をした

グランたちは街に繰り出しますが

シェロさんが言った通り、

何だか街全体がピリピリして

余所者に厳しい感じです。

 

夜、

シェロさんの仲介で

仕事の依頼者と対面する

グランたち。

 

依頼者はバルツ公国の特務官。

要は諜報活動する人達です。

 

そんな公務員が何を依頼するかと

思ったら、

依頼はバルツ公国の君主たる

ザガ大公の捜索。

 

何と国のトップが行方不明なのです。

 

まあそれぐらいだったら

よくある話ですけど

問題は大公が行方不明だということを

街の住民たちも知っているということ。

だから街の人々もピリピリしていると。

 

どうやら大公の行方不明には

帝国が関わっているという話もあり、

バルツ公国の人間は表だって動けない。

よって余所者であるグランたちに依頼すると。

 

う~ん、

初めてあったグランたちに

そんな重要な依頼していいの?

いくらシェロさんの推薦があると言っても。

 

一応、ポートフリーズを救った話が

伝わっているので信用しているようですけど

ちょっと無理があり過ぎます。

 

 

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帝国も困っている?

 

大公の行方を探すため、

まずは聞き込みを行うグランたち。

余所者に対してピリピリしているという

設定どこいった?

 

それは置いとくとして

いろいろな情報が入ってきます。

 

大公が優しいという話がある一方、

大公が帝国を組んで

世界を滅ぼす兵器を作っているという

真反対の話が。

 

一体どちらが真実なんでしょうか?

 

街での聞き込みが終わったグランたちは

町の外に捜索範囲を広げます。

 

そんなグランたちを尾行する一人の少女。

でもちょっと抜けているらしく、

ゴブリンたちに見つかり、

結局尾行しているはずのグランたちに

助けられることに。

 

この少女、

名前はイオ。

 

ザガ大公の魔法の弟子で

この子も大公を探していたのです。

 

そして目的が共通ということで

イオはグランたちと行動を共にすることに。

ロリッ子魔法使いげっとだぜw

 

 

さてイオを加えたグランたちは

今度は騎空艇でしか行けない石切り場へ。

 

見た目何にもなさそうでしたが

イオが大公が隠していた階段を見つけます。

 

もしかしてビンゴ?

 

と思ったら唐突に

ドランクとスツルムのコンビが登場。

またグランたちにチョッカイ出してくるかと

思ったら、

今回は帝国のVIPの付き添いだそうです。

でもそんなことグランたちに喋らんでも・・・。

 

 

そしてグランたちの前に出てくる

黒騎士。

ごっつい鎧を着たこの御仁は

どうみてもラスボスです。

 

どっかの錬金術師の弟みたいに

鎧の中が空っぽだったりしてw

そういえばその声やってた人

ビィ君役でいるやんけw

 

さて帝国も大公を探しているらしく、

帝国も大公に利用されたようです。

 

一体大公の目的は何なの?

 

そして大公の魔法を掛けられた

機械人形がグランたちを襲います。

 

今回はここで終了。

次回は大公の目的が明らかになりそうですね。

次回も楽しみです。

 

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今回の新キャラ

・イオ:ロリッ子魔法使い。大公を探す過程で仲間に

 

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