感想（ネタバレあり）
今回は5本立て。
面白い話より
しんみりさせる話が多かったですね。
時にはこういうのもいいかも。
写真はその瞬間を思い出すツール
ボンバーから一眼レフのカメラを
貰ってきたタイヘイ。
結構高価そうなカメラですけど、
ボンバーって物に執着しないのでしょうかね。
そしてどうやら多趣味というか
熱しやすく冷めやすいような性格のようです。
うん、日本人に多いタイプだわ。
さてせっかく貰ったので
試しに写真を撮ってみることに。
まずはうまるが1枚タイヘイの写真を撮りますが
なぜか間抜けな顔を撮ってしまいます。
こんな写真が外部流出したら
タイヘイのイメージダウン必至ですわｗ
そういえば
カメラにはボンバーのSDカードが
そのまま残っており、
そのSDカードの中には
小さい頃の切絵ちゃんの写真も。
この頃はまだ
切絵ちゃんもお兄ちゃんっ子だったの
でしょうか？
さらに他の写真を見ようとするうまるに対し、
それを止めるタイヘイ。
写真と言ってもプライバシーに属するもの。
友人が勝手に見ていいものではない。
そう諭すタイヘイ。
こうやってタイヘイは
うまるを教育しているのですね。
何でもできるうまるですが
常識がまだまだのところがありますから。
その後はパシャパシャと写真を撮りまくり。
その中でタイヘイはボンバーの言葉を
思い出します。
ボンバーが良いこと言ってるｗ
まあ、一緒にいる時間は限られます。
楽しい時の思い出に浸るために
写真は良いツールですからね。
良い話だな～と
思ったらしっかりオチがつきましたわｗ
解体されても思い出は残る
シルフィンとUMRが
馴染のゲーセンにやってきましたが
運悪く閉店中。
そこでシルフィンのリクエストで
古そうなデパートへ。
そこは昭和の匂いが漂う
ようなパラダイス。
すっかりこのデパートの
虜となった二人は
このデパートを満喫します。
しかしあのデパートは
閉店することが決まっており、
そのことをタイヘイから聞いても
うまるは信じません。
再びデパートを訪れ
閉店しない根拠を探すうまる。
うまるだって薄々
気付いているのだと思います。
でも信じたくない一心で
必死に閉店しない根拠だけに
目を向けるようにしたのでしょう。
そして閉店し解体されるデパート。
何かしんみりしますねえ。
でもシルフィンとUMRが
あのデパートで遊んだ思い出は
残っています。
そして他の友達とも
たくさん思い出を残すことができます。
あのデパートではない
別の場所で。
早速次の連休に遊園地に行く約束をする4人。
どんどん遊んで
どんどん思い出を作って欲しいです。
胃袋を掴め
実家が送ってきた秋田のお米を
おすそ分けにやってきたえびなちゃん。
ここでタイヘイの提案で
一緒に食事を作ることに。
以前切絵ちゃんから
恋を成就させるために
タイヘイの胃袋を掴めと助言されたことを
思い出します。
まさに絶好の機会、
ここで他のライバルに差を付けたいところですが
うまるがいろいろやらかしたせいで
タイヘイの胃袋を掴むことができず、
逆にタイヘイに肩を抱かれてしまいます。
捕まえるつもりが捕まっちゃった。
でもこれはこれでOKですね。
元々料理が上手いタイヘイの
胃袋を掴むのは至難の業ですので。
そんなことに集中するくらいなら
タイヘイとの仲をさらに親しくする方が
効果があると思いますわ。
タイヘイの優しさがまぶしい
今日は火曜日、パンの日。
その日を狙って再びやってきたヒカリちゃん。
ただし今回は偶然出会った体（てい）を
装っています。
タイヘイと一緒に食事をしたいなら
それをそのまま言えばいいのに。
今回はみんなでホットケーキを作ることに。
うまる、ヒカリちゃん、タイヘイの順番で
作っていきますが、
うまるとヒカリちゃんの作ったやつは・・・。
しかしそれを美味しそうに食べるタイヘイ。
ヒカリちゃんの作った焦げ焦げの方はともかく、
うまるの作った生煮えの方は結構ヤバいですわ。
本当にタイヘイは優しいですね。
もうこれって天然ジゴロだろ。
ヒカリちゃんが
もうちょっと大きくなったら
えびなちゃんや叶課長とタイヘイを争う展開も
ありそうで怖いですわ。
ハムスターも大変だ
最後はハムスターに話です。
ハムスターに忖度（そんたく）されるうまるって・・・。
ずっと一緒にいるので
ハム次郎もハム三郎も
うまるを放っておけなくなっているのでしょうね。
ハムスターも大変だわ。
今回のまとめ三行
・思い出は残る
・胃袋を掴むつもりが
・ハムスターに忖度されるって・・・
