だがしかし2 第3話「ベーゴマと追憶と・・・」の感想 「サヤ師がきた時点で結末は読めた」

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感想(ネタバレあり)

 

今回の主役は駄菓子に非ず。

ベーゴマと過去に思い出がメインと

なっています。

 

まあ、駄菓子ではない

対決型の玩具の話だと

ビギナーズラックの神に

愛されているサヤ師の独壇場。

 

ほたるさんが

どれだけ良い道具を揃えようと

どれだけ経験を積んでいようと

すべて無駄になるのです。

 

まあこの結論で

間違いないでしょう。

 

 

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なぜベーゴマを今頃

 

神社の境内で

なぜかベーゴマで遊んでいる

ココノツと豆。

 

どうしてベーゴマをやっているのか?

なぜ神社の境内なのか?

両方とも謎。

 

でもわかっていることは

二人ともベーゴマに慣れていないということ。

だってベーゴマやるのに

台作ってないんですもん。

 

あのバンクの付いた台じゃないと

ベーゴマできませんよ。

 

ようやくまともな台がないと

ベーゴマができないことに

気付いた2人。

 

そこに登場したのが

やっぱりほたるさん。

 

 

しっかりとポリバケツを

持参です。

 

いつもながら

どこで情報をキャッチしてるんでしょうか

この人。

 

でもポリバケツだけでは

まだ足りない。

ポリバケツに張る布が必要なんです。

 

と思ったら

スカートを外すほたるさん。

何とこのスカートをポリバケツに

張るつもりだったのです。

 

しかしスカートを脱いだら・・・

と思ったらこのスカート

二重構造なのかよ。

 

つ~か、

夏にそんなスカート履くなんて

暑いだけじゃね~の?と

思ってしまいます。

 

 

そしてようやく台が完成し

本格的なベーゴマ勝負が始まります。

 

そしてそこにやってきたサヤ師。

あ、

もうこの時点で第1期から本作を

見ている人はほぼこの後どうなるか

わかったはず。

 

はい、ご想像通り、

サヤ師が圧勝ですわ。

 

いろいろ御託を並べた

ほたるさんあっさり敗北した上に

自分のベーゴマ「ほたるすぺしゃる」が

草むらに飛んでいって行方不明に。

 

4人で必死に探しますが

その途中、

ココノツの目が

しゃがんで探しているほたるさんの

スカートに中をフォーカスw

 

おお、今回運に見放されたココノツ、

最後の最後で運が回ってきたか?

 

そんな訳ね~よw

とばかりに

スカートの中を覗こうとしたのを

サヤ師にバレてしまい万事休す。

 

今回冒頭から不運続きのココノツさん、

最後の最後でもう1発食らって終了です。

 

 

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過去の話でセンチな気分に

 

後半はほたるさんの過去のお話。

ある駄菓子屋に通う小学生くらいの

ほたるさん。

その店はおじさんが一人で

店番をしており、

あんまりお客さんが来ない感じの店。

 

そんな店を訪問しては

うんちくを喋るほたるさんは

今とほとんど変わっていませんね。

 

そして時折、

うんちくの話を店番しているおじさんに振ると

うんちくで返してきます。

 

このおじさん出来る!!

おそらくほたるさんもそう思ったのでしょう。

しっかりと買い物をして

次も来ると宣言して帰っていくほたるさん。

 

そして時間は現在へ。

 

昔ほたるさんが通った駄菓子屋

森元駄菓子店はもうありません。

 

でもほたるさんの記憶には

その在りし日の姿がしっかりと

残っています。

それを思い出して少しおセンチになった

ほたるさんはココノツに電話。

 

ここで今回は終了です。

 

今回駄菓子がメインではありませんでしたが

これはこれで楽しめたと思います。

 

それにしてもOPに出ていた新キャラ

いつ出るのでしょうかねぇ。

 

予告見ると次も出そうにないのですけどw

 

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今回のまとめ三行

・ベーゴマで勝負

・ココノツにお仕置きだべ

・ほたるさんの思い出の話

 

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