はがねオーケストラ 第12話(最終話)「てなわけで」の感想 「見るアニメ間違ったと思ったわw」

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感想(ネタバレあり)

 

スマホゲーのダウンロード数

増やすために作られた本作。

その本作も今回で最終回。

このセルフマーケティングアニメで

どれくらいダウンロード数増えたのか

聞いてみたいけど、

運営さん数字公表できないだろうなあ。

 

 

 

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最初からこんなアニメを見たかった?

 

 

はがねの一団に追われる

クレハが指揮するはがね。

多勢に無勢。

逃げるのは当然の選択ですけど、

どうしてこうなった?

 

追い詰められるクレハ。

しかしこれはすべてクリスの作戦だった。

 

クレハを追いかけるのに夢中で

まんまとおびき出されたはがねの集団は

砂漠の流砂にハマり行動不能。

 

そこに隠れていたクレハの仲間たちの

はがねが総攻撃を仕掛けます。

クレハの仲間たちのはがねは

全部違う形をしており、

何気に好きなようにカスタマイズできうることを

アピールしていますね。

こういう細かいことの積み重ねが

ダウンロード数を増やす近道だと思います。

 

殲滅戦の形になったことで

形勢逆転。

敵の残ったはがねは退却していきます。

 

どうやら敵のはがねは

彩に攻撃を仕掛けてきたので

それをクレハたちが迎撃したようです。

 

見事な作戦。

作戦を立案したクリスって

意外と優秀だったのか?

 

ここから始まる

少年と少女の壮大な物語。

 

クリスに話しかける仲間たち。

はがねをスリスリするメカフェチエンジニア。

クレハを一方的に愛しクリスに敵愾心を燃やす変態ストーカー。

クレハのことをクリスに頼む美人女将。

男女交際は交換日記からと宣ういつの時代の人間かわからん女商人(スパイ)。

 

これらの経験を経て

クリスは成長していく。

 

そして・・・。

 

艦砲射撃を受ける彩。

つ~か、

相手は金剛級戦艦かよw

もしかしてこれは艦〇れを表現しているとかw

 

艦砲射撃を受ける中、

果敢に挑もうとするクレハ。

いや、さすがにはがね一機で

戦艦相手するのは無理だから。

 

戦艦の艦橋で指揮をとるのは

仲間だったはずのマーシャ(スパイ)。

ようやくマーシャさんが自分の仕事していると

思ったのは私だけ?

あとなんでハンゾウも

戦艦乗ってるの?

もしかしてこいつもスパイだったの?

 

と思ってアニメ公式サイトで確認したら

ハンゾウってマーシャ親衛隊だったのね。

 

艦砲射撃をものともせず、

クレハとクリスは戦艦に突貫。

 

少年と少女と仲間たちとはがね、

すべてをひとつに

さながらオーケストラのごとく。

 

 

とここでいつも形に。

 

良かった見るアニメ間違ったのかと

思ったわw

 

どうやら今回のやつは

ダウンロード数増やすため作った

予告版のようです。

 

いつもと中身全然違うから

これだけ見た奴が本編見たら

騙されたと思うでしょうけど。

 

あと

なぜか一人だけ脂汗流しているマーシャさんw

 

 

そして最後のオチはクリスw

最後の最後で無表情キャラ捨てやがったw

 

本作もここで終了。

最終回ではがねの戦闘シーンみれて

良かったです。

十分ゲームの宣伝になったのではないでしょうか?

私もつい最近スマホに変えたばっかりなので

ダウンロードしてみます(今更)。

 

 

面白い作品ありがとうございました。

 

今回のまとめ三行

・いつもと違う雰囲気

・敵は〇これ?

・クリスのキャラ崩壊

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