機動戦士ガンダムUC RE:0096 第21話「この世の果てへ」を視聴した感想

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xx11

 

 

感想(ネタバレあり)

 

前回ラプラスの箱の秘密も明らかにされ

残りはフルフロンタルとの決戦のみ。

バナージはフルフロンタルに勝てるのでしょうか?

 

 

 

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バナージが人類の歴史を辿る良い演出です

 

ビスト邸から脱出したフルフロンタルはネオジオングに搭乗、

そのまま宇宙世紀憲章(ラプラスの箱の中身)の奪取を目論みます。

そのフルフロンタルを阻止しようとするカーディアスの腹心の禿げたおっさん。

どうやらガエルという名前だったみたいですけど、

このガエルのおかげでバナージはユニコーンに乗りこむことに成功します。

そして対峙するネオジオングとユニコーン。

ホントネオジオングでかい( ゚Д゚)

OPで大きさが違うのは知ってしましたけど、

ここまでデカいとは・・・

ユニコーン勝てるか不安になってきますわ。

 

Bパート。

外でネオジオングの破壊に失敗したリディさん。

闇落ちから復活したリディさん結構素直。

バナージと共闘してネオジオング破壊するつもりのようです。

 

外でモビルスーツ戦が行われているとき、

オードリーはサイアムと会話をしています。

サイアムはオードリーに宇宙世紀憲章以外にも

何ら託すようです。

 

また画面は宇宙へ。

いろいろな人の想いを集約したユニコーンとバンシイは発光してキレイです。

でもそれを鼻で笑うかのように

圧倒的な力で2機のガンダムを翻弄するネオジオング。

これ、リディと共闘できなかったならヤバかったかも。

 

まあでも当然リディはすぐに脱落w

ネオジオングとユニコーンの一騎打ちへ。

そしてフルフロンタルはバナージに幻影を見せます。

 

・ニューガンダムによるアクシズの地球落下阻止

・サイコミュの温かい光

・一年戦争の最終戦ア・バオア・クーの戦い

・ア・バオア・クーの戦いで沈むホワイトベース

・ソーラレイで沈むグレートデギン(デギン公王の乗艦)とドラッグ(レビル将軍の旗艦)

・ララアとアムロの戦い

・ソロモンでビグザムに特攻をかけるコアブースター

・首相官邸ラプラスの爆破テロ、

 

これまでの人類の歴史を時系列を逆にして。

めぐりあい宇宙をBGMにして。

ここファーストからガンダムを見ている人には鳥肌ものですわ。

ナイス演出です。

そしてすべてオリジナル(逆襲のシャア、ファースト)から描き直されており、

ホントしっかりと描きこまれております。

 

 

フルフロンタルはバナージを虚無の世界に引きこみます。

まさにこの世の果て。

フルフロンタルって魔法か何か使えるの?

と思ってしまいます。

 

そして唐突に壊れていくネオジオング。

すべてが終わった後ララア、シャア、そしてアムロの声が・・・

ファースト知らない人には誰?

と思うでしょうね。

 

ちなみにEDのキャストみたら

アムロとララァの名前はなく、

古谷徹さんと潘恵子さんの名前が演じた役の名前無しで

クレジットされていました。

 

 

地上のシャイアン基地。

マーサ婆さんとローナン議長はまだ諦めておらず、

コロニーレーザーでインダストリアル7ごと

宇宙世紀憲章を破壊するつもりです。

それをハッタリで止めようとするブライト。

大人の駆け引き、

でもそれに失敗。

 

コロニーレーザー発射のスイッチが入ります。

発射されるまでの時間はわずか。

果てしてどうなるのか。

 

さあ盛り上がって参りました。

次回で終わりそうな感じですけど、

どういう結末になるのでしょうか(OVA見てるから知ってるけど)。

次回も楽しみです。

 

 

今回のまとめ三行

 

・ネオジングのデカさにびっくり

・懐かしいBGMに乗せて懐かしい映像が

・コロニーレーザー発射寸前

 

 

 

 

 

 

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