おそ松さん第5話「カラ松事変」「エスパーニャンコ」の感想 「ニャンコ=梨>カラ松」

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感想(ネタバレあり)

Aパート。
ニートの癖にチビ太の屋台で一杯ひっかけている六つ子。
チビ太が居眠りをしている隙に逃げ出すなんてさすがゲス兄弟w
まあ一応お金等は置いていっている奴もいますが、
ドングリや王冠はいかんでしょ、
と思ったらニャンコの肉球の跡を残していった奴もいやがったw

前の画面と比べて誰が何を置いていったか見てみたら、

おそ松→6円(全部1円玉)
カラ松→2円
チョロ松→8円(5円玉一枚+1年玉3枚)
一松→ニャンコの肉球の跡
十四松→どんぐり
トド松→王冠

ホント酷いわこいつらw

で、これに切れたチビ太はカラ松を拉致して
他の5人の兄弟に身代金を要求しますが、
5人は六つ子母が切ってくれた梨の方に興味が行って
カラ松のことを無視w

ここで梨>カラ松が確定w

さすがにカラ松不憫です。
チビ太からも同情されるくらい。

でもここで終わりません。
リベンジとばかりに今度は六つ子の家の前で
カラ松が火あぶりに。
もちろん他の5人の興味を引くためですけど、
どうやら煩くて睡眠の邪魔に思っただけで、
物を投げつけて終了w

ちなみに投げつけたものは

おそ松→金属バット
チョロ松→フライパン
一松→石臼(いしうす)
十四松→ラーメンどんぶり
トド松→花瓶、

他のものは分かるけど、
一松の石臼ってw

結局他の兄弟たちは
カラ松に興味が無いことがはっきり終わりました。
以上。

Bパート。
デカパン博士の研究所を訪れた一松と十四松。
どうやら猫と話せる薬をご所望の様子。

十四松としては友達のいない一松が
猫とだけでも話せればいいなと思ってのことみたいです。
兄弟一のアホである十四松、良い奴だったのですね。
普段何も考えていないけど。

そこでデカパン博士がそのデカパンから出したのが
相手の本音が分かる薬「気持ち薬」。
決して気持ちいい薬ではありませんw
これっていつアフレコしたのでしょうかねえ。
気持ちいい薬はストライク過ぎて笑えない( ;∀;)
そのせいでキル〇ーベイベーは( ;∀;)

結局この薬に頼ることになりましたが、
この薬はデッカイ注射でしか投与できないみたいで、
いつも冷静(?)な一松も取り乱します。
あと少しで注射されるっというところで何とニャンコが
一松を庇って注射されてしまいます。
一松ってニャンコからは慕われているのですね。
兄弟に興味を持たれない
どっかのカラ何とかさんとは大違いですw

さて注射された結果、
このニャンコは相手の本音が分かるだけでなく
人間の言葉も話せるようになります。

これで一松の本音がすべて明らかに。
一松って一匹狼を気取っていましたが、
不器用なだけだったのです。
一松もこういう一匹狼キャラのテンプレキャラでした。

まあ本音が喋れるようになると
町が混乱するのはデフォです。
特にイヤミがかなりの被害を受けてしまい、
イヤミをはじめとして本音を明らかにされて被害を被った人々から
ニャンコは付け狙います。

ホントはニャンコが心配なくせに本音を口に出さない一松。
最後は十四松がニャンコを見つけてきて、
その猫を一松が愛おしそうに受け取って終わり。
いや~いい話でした。

そう言えばBパート5人しか出なかったなあと思ったら、
ホントの最後の場面でカラ松登場。
誰にも相手にされないカラ松不憫です。

でもこれでニャンコ=梨>カラ松がハッキリしましたw

次回のタイトルから予想すると
次回はどうやらハタ坊とイヤミの主役回みたいです。
次回も楽しみですね。

今回のまとめ三行

・チビ太にまで同情されるカラ松
・デカパンからものを出すのは止めてください
・一松も一匹狼キャラのテンプレキャラだった

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