機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第6話「彼等について」の感想 「今回は情報を小出しにする説明回でした」

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感想(ネタバレあり)

 

前回鉄華団に一杯食わされてた

ギャラルホルン。

負傷したガエリオは

三日月に激おこです。

 

しかしマクギリスは

鉄華団を追わないことにします。

 

行き先が地球と判明している以上、

ここで無理する必要はないと

判断したようです。

 

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ガンダムは300年前の古い機体

 

そういえばマクギリスと

ガエリオの会話の中で

ガンダムや厄祭戦の情報が

ちょっとずつ明らかになりました。

 

箇条書きにすると

・厄祭戦が300年前に起こったこと。

・ガンダムは72体もあったこと。

・三日月が操縦するバルバトスもその時の生き残りの機体であること

・ギャラルホルンの機体以外はこの厄祭戦の時のものばっかりのこと

 

など。

 

しかしよく300年前に製造された

機体が動きますね。

あとそんな大昔の機体にやられた

ガエリオってw

 

さて地球に行くためには

案内役が必要です。

地球の航路なんて

本来の鉄華団の

職務外の仕事ですので。

 

そこで鉄華団はテイワズに頼むことに。

 

テイワズは木星の本拠を置く企業で、

いろいろ良くない噂の企業のです。

 

しかしこの世界って

木星まで人類は

進出しているのですね。

 

クーデリアが

オルガたちとの話し合いが終えた後、

弁当を配達している

三日月とアトラに出会います。

 

その会話の中で

こんどは地球の情報が。

 

・厄祭戦の後地球は4つの勢力圏に分かれたこと

・火星などもその4つの勢力圏の支配化にあること

 

など。

 

今回は現在の世界が

置かれている状況を

キャラの会話の中で

明らかにしていくみたいですね。

 

なかなか良い演出だと

思いますけど、

情報の一つ一つが断片的過ぎて

理解するのに苦労しそうです。

1回で把握するのは難しいかも。

 

あと会話の中で

三日月が読み書きできないこともわかり、

いろいろやりたがるクーデリアが

三日月に読み書きを教えることに。

 

アトラも賛成しているみたいですけど、

勉強を通じて

三日月と恋敵の間が深まってしまいますよw

 

結局三日月も合わせて

4人に勉強を

教えることになるクーデリア。

 

まあこれなら三日月とクーデリアの仲は

進展しないでしょうね。

三日月はアトラとひっついてほしいと

思っている私としては一安心ですw

 

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自分で決めるリーダーを演じる

 

さてテイワズとの伝手がないことで

不安になる人間も出てきます。

 

オルガの側近のビスケットもその一人。

ビスケットもいろいろ考えて

オルガに献策しますが、

オルガがその献策を拒絶します。

 

どうやらオルガは

三日月にみっともないところを

見せることができない様子。

だからいきがったカッコ良い人間で

なくてはならない。

 

たぶん小さい頃に

三日月とオルガの間には

何かあったのでしょうね。

 

この三日月とオルガの関係性が

後々物語に

影響を与えてくるのでしょうけど・・・

 

このままEDに突入して終わると思ったら

警告音が。

どうやらイサリビに

停船命令が送られてきたみたいです。

そしてそれを送ってきたのは

鉄華団に追われた・・・

 

ここで今回は終了。

また良いところで

終わってしまいましたね。

 

今回は説明回でしたけど、

もうちょっとあの世界の情報を

出して欲しかったです。

 

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今回のまとめ三行

・バルバトスは300年前の機体

・鉄華団はテイワズに頼るために火星へ

・三日月とオルガの関係がイマイチわからない

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