機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ第1話「鉄と血と」の感想 「1話から主人公が戦闘に巻き込まれるのはガンダム作品の王道パターンですね」

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感想(ネタバレあり)

 

舞台は火星らしいですね。

ガンダムで火星が舞台って

珍しいです。

 

私が知っている中では

F90ぐらいでしょうか?

まああれもアニメ化はされては

いませんけどね(ゲーム化はされている)。

 

 

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三軍に警護させるって・・・

 

 

主人公の名前は三日月。

警備会社の三番組に

属しているようで、

警備会社の中では

戦力として見られていない模様。

 

三番組って三軍って意味みたいなので

当然と言えば当然ですね。

上には一軍と二軍がいるでしょうから。

 

その三日月を含む三番組は

VIPを護衛して地球に行くみたいです。

 

どうしてそんな大事な仕事を

三番組にやらせるかは今は不明。

どうせロクな理由では

ないと思いますけど。

例えばそのVIPが死んでも構わないとか。

 

さて護衛するVIPとは

どうやらヒロインみたいで、

名前はクーデリア。

 

金髪ロングの少女で

理想だけ高そうな感じ。

いわゆる意識高い系でしょうか。

なんかガンダムWを思い出しますね。

平和主義とか言いださないか心配です。

 

 

積極的なクーデリアに対して、

クーデリアの父親は快く思っていないのか、

クーデリアをギャラルホルンという

組織に売ったようです。

 

ギャラルホルンは火星のことを

出がらしとか言っているのに

その火星がないと経済が持たないって

どんだけ出がらしに

依存してるんでしょうかねえ。

 

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ガンダム出撃

 

CM明けのBパート。

 

クーデリアは警備会社を訪問し、

なぜか初対面の三日月を案内人に指名して

会社内を案内させます。

 

主人公とヒロインの出会い、

まさにご都合主義ですね。

アニメだから仕方ありませんけど。

 

クーデリアさんは

どんな人でも平等に扱うべきと

考えているみたいですが、

その考え方自体が平等とは思っていないと

三日月に指摘され赤面に。

 

何も考えていないようですが

三日月意外と毒舌かも。

 

その夜、

警備会社が敵襲に晒されます。
警備会社側も

三番組がモビルワーカーで応戦しますが、

多勢の無勢の上に一軍や社長は

逃げだす始末。

 

そんな中でも善戦する三日月。

さすが主人公。

いい腕しています。

 

でも敵側がモビルスーツを

出して着た時点でかなりヤバいです。

 

仲間も一人やられて危機一髪。

そこに出てきたのは三日月が操る

白いモビルスーツ。

たぶんあれがガンダムでしょう。

 

そして良いところで終了。

イマイチ設定がわかっていないので

そこまで楽しめませんでしたが、

世界観などは

少しづつ明らかになっているでしょうから

しばらくは我慢して視聴することにしますわ。

 

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今回のまとめ三行

 

・主人公は警備会社に勤めている

・ヒロインは金髪の意識高い系?

・絶体絶命でガンダム登場

 

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