ルーラがあくどいプランの実行を目論む魔法少女育成計画第3話の感想

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sw1

 

感想(ネタバレあり)

次は誰がリストラされるのか

気になってついつい見てしまう

魔法少女育成計画。

今回で第3話。

今回は仕様変更により

ルーラが悪だくみするお話です。

 

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意外と部下思いのルーラですけど・・・

 

 

今回魔法少女のリストラ=生物的な死

という事実を知ってしまう魔法少女たち。

そりゃあ、

あれだけの力を得たのですから、

何かしらの犠牲がつくでしょうに。

 

甘い言葉には裏があるもの。

ようやくそれに気付いた

ということでしょう。

もう遅いけど。

 

たださすがファヴさま。

絶望だけでなく

希望もしっかり与えてくれます。

 

今回仕様変更となって

魔法少女間で

マジカルキャンディの譲渡が可能となります。

 

つまりマジカルキャンディに余裕がある者は

余裕がない者に融通できるのです。

 

でもそれを額面通りに取らない魔法少女も。

水着ロリ、猫耳、双子を束ねる

ルーラはこの仕様変更を独自に解釈。

そして導き出された答えは

マジカルキャンディを

たくさんもっている奴から

奪取してもOK。

 

要するに嫌いな奴を蹴落として

リストラさせることができるという

結論を導きだしたのです。

 

かなり穿った見方ですけど

こういう解釈も

できることができます。

 

そしてルーラが標的に選んだのは

マジカルキャンディの保有数1位の

スノーホワイト

 

まあ当然の流れですがな。

ルーラは

綿密にマジカルキャンディ奪取計画を立て

実行に移そうとしたところで

今回は終了です。

 

今回あくどい計画を立てたルーラですけど、

結構部下思いのところがありますよね。

キャンディを全然集めることができない

猫耳や双子のために

キャンディを集める機会を作って上げますし、

またスノーホワイトのキャンディ奪取計画だって

スノーホワイト憎しという気持ちよりも

キャンディを奪って部下に分配してやろうという

気持ちの方が強いのではないでしょうか。

 

自分の気持ちを素直に伝えられない

ルーラってそんな性格のような感じがします。

 

ただ問題はそのルーラの性格を

部下たちが認識していないということ。

 

 

ルーラの高飛車な表面上の性格だけで

ルーラに従っている感がありあり。

 

こういう場合って

最終的に

悲劇的な結末になるのですよね。

 

ルーラもすぐに退場しそうな感じがします。

 

あと退場しそうといえば、

あやねるが声を当てているラ・ピュセルも。

今回も盛大に死亡フラグ立てていたし。

 

 

まあね、

盛大に死亡フラグを立てた奴が

最後まで生き残るって例は

あることはありますけど、

かなりの少数。

 

大概はフラグを立てて

数話のうちに死亡って

パターンが圧倒的。

 

ルーラとラ・ピュセル。

どっちが早くリストラされるのでしょうか?

 

次回はさすがに

リストラ2人目がでるでしょうねえ。

 

 

今回のまとめ三行

・リストラ=死ということを知る魔法少女たち

・仕様変更でマジカルキャンディの奪取可

・ルーラがマジカルキャンディ奪取計画を実行に移す

 

 

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