リストラ第1号が出たので魔法少女育成計画第2話の感想を書いてみた

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感想(ネタバレあり)

 

第1話の感想の記事の最後、

たぶん次回以降感想書かないと書いたと思いますけど、

はやくもリストラ第1号が出たのを記念して(?)、

簡単な感想を書くことにしました。

本格的な感想を読みたい方は他のアニメ感想ブログへどうぞ。

 

 

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魔法少女のリストラ=現実世界からもリストラされる

 

まあ第1話のアバンを見れば

普通の魔法少女ものでないのはわかっていましたけど、

第2話で早くも犠牲者が出るとは思っていませんでした。

 

第1号の犠牲者はねむりん。

自由に他人の夢に入りこめる能力を持った魔法少女。

現実社会ではニートをやっているらしく、

いつも魔法少女のチャットルームに入り浸っている様子。

 

 

一応マジカルキャンディも夢の中で集めているようですけど、

夢の中で集めたマジカルキャンディは現実世界ではカウントされません。

でもねむりん本人はそれでもOKらしく、

夢の中で怪獣倒したりして夢の中でしか意味がないマジカルキャンディを集め続けます。

 

そして運命の集計日。

16人(現在はまだ1人加わっていないので15人)のうち、

一番マジカルキャンディが少ない魔法少女がリストラされます。

そしてリストラ第1号は周囲の予想通りねむりん。

 

ねむりん自身もわかっていたらしく、

魔法少女たちに別れを言ってそのアバターが削除されます。

現実世界のねむりんは

魔法少女のリストラを期にニートを辞めるつもりのようで、

明日は面接があるようです。

 

午前0時過ぎ、

ねむりんの部屋の電気が付いていたので

心配になったねむりんのお母さんがねむりんの部屋を訪れますけど、

既にねむりんは事切れていて・・・・。

 

どうやら魔法少女のリストラ=現実世界からもリストラとなるようです。

来ましたね鬼畜仕様。

このことを知った残り15人の魔法少女はどう考え、

どう行動するのでしょうか。

 

まあこの仕様から逃れるのたぶん無理そうなので、

殺し合いになりそうな感じもします。

 

 

そういえば今回のお話の前半は、

無口な忍者キャラのリップルがフォーカスされていましたね。

 

 

トップスピードと仲良くなった経緯や

17歳教の教祖様が声をやっているカラミティ・メアリとかが

結構わかりました。

17歳教の教祖様は

ほわほわ年上系女子を演じさせたらピカイチですけど、

こんな悪女系もしっくりきますね。

やっぱりベテランの声優さんは何やらせても上手いですわ。

 

さて、

これだけリップルがフォーカスされているのですから、

たぶんこのリップルは後々主人公のスノーホワイトと絡むことになると思います(この後の展開しっているのに白々しい)。

 

あとルーラが従えている魔法少女をいびるシーンもありました。

今は唯々諾々と従っている双子や水着ちゃんやけも耳ちゃんも

後々裏切りそうな感じを醸し出していました。

 

 

 

 

うん、

いろいろヤバいです。

これ続きがホント気になります。

後の展開知っていても。

 

 

今回のまとめ三行

・リップルとトップスピードが仲良くなった訳

・ねむりんと親しくなるスノーホワイト

・今回リストラされたのはねむりん、そして現実世界でもリストラへ

 

 

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