感想(ネタバレあり)
今回は特番なので
本編はお休み。
これまでのオルフェンズのストーリーの紹介と
今後の見所を視聴者に教える形の番組です。
前回の特番の時も書きましたが
この日5の枠では結構特番を放送してるけど
大抵アニメに詳しくない芸能人使うので
内容がイマイチのもんが多いのですよえ。
でも前回オルフェンズ第2期の直前に放映した特番は
アニメに関してよく知っている芸能人を集めたことが奏功し、
珍しくまともな特番となっていました。
今回も同じ枠組みなので
結構期待できます。
ポイントポイントをしっかりと押さえている番組構成
今回もキスマイの宮田俊哉さんを
メインに添えた番組の作りになっていました。
3か月前の特番の放送後、
宮田さんはしっかりとオルフェンズ第1期
を視聴したそうです。
2日間家に籠ってw
まさにガンダム修行w
そんな宮田さんは
女性キャラにドハマりしているそう。
話が重いので
女性が癒しになると。
そして宮田さんは最初ラフタ押しだったのに
いつの間にかアトラ押しに。
その後は宮田さんがアトラ押しになった
ダメ押しのシーンを説明。
こんなシーン、
しっかりと視聴してないとチョイスできませんわ。
で、ここでドッキリ。
なんとスタジオに
アトラ役の金元寿子さんが登場。
これには宮田さんも汗が止まらなくなって・・・。
照れてるのがしっかりとわかります。
演技だったら
あそこまで顔真っ赤になりませんわw
金元さんはそのままスタジオに残って
アフレコの話しなどを。
アフレコ現場では
キャラが死んだら声優さんもガチで泣くそうです。
それだけキャラに思い入れがあるのでしょうね。
そのあとは
天津向さんがアフレコ現場へ行くVTRが。
アフレコ現場に入る前に
自分が行くことを
監督や声優さんに話していあるか
スタッフに確かめる向さん。
結構小心者なんですね。
でもドガドガと無神経に入っていくよりはいいかも。
向さんは
アフレコ現場に入ると監督の横で
アフレコ本番を見ることに。
オルフェンズの現場って結構人多いのですねえ。
アフレコブースがかなり狭く感じます。
そしてアフレコを見ているうちに
涙が流れる向さんw
どうやら1月29日の放映分(第41話)で
悲しい事態が起こるようですw
そんな向さんは監督に直接的な質問を。
これ以降死ぬキャラがいるかどうか?
監督ははぐらかしましたけど、
あの言い方だとまだ死人ですね。
調子に乗った向さん、
何と自分をオルフェンズに出してくれと直談判。
音響監督の許可を得たうえで
なんとアフレコに参加。
もちろん名前持ちではなく、
バーの客役w
いわゆるモブ役です。
でもやりすぎて
バーの客でなく居酒屋の客にw
さらにバーの客だけでなく、
バーテンダー役まですることに。
でも絶対にこれ切られて
本放送では流れない気がw
そしてアフレコ後の
打ち上げまで参加する向さんw
これには宮田さん笑いながら激怒w
視聴者も宮田さんと同じ気持ちに
なったと思いますw
最後は金元さんが
誰のプレゼンが良かったか
決めることを。
まあ当然宮田さんが選ばれると思ったら・・・。
今回も芸能人を使った特番としては
上出来だったと思います。
視聴していてイラッとするところが
ありませんでしたから。
まあ向さんがウザいと
感じるところもありましたが
許容範囲だと思います。
この日5の枠は3月で廃止になるので
もう芸能人を使ったこのような特番は
しばらく見ることはないでしょうけど、
また特番作るなら
今回の特番のような作り方をして欲しいですね。