信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~ 第27話『デンジャラスじじい登場』の感想 「簡単に忍び込める多聞山城ザル過ぎw」

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感想(ネタバレあり)

 

とうとう始まりました

信長の忍び第2期。

第1期が終わってから

わずか1週間で2期始まるなんて

あんまり例ありませんよね。

 

昔は視聴率や玩具の売り上げが良かった場合、

最初の放送予定期間より

延長して放送を続けることも

ありましたが

ここ数年では珍しいのでは

ないでしょうか。

 

今回の第2期、

タイトルに伊勢・金ヶ崎編と

いう文字が入っており、

おそらく信長が苦戦した

伊勢の一向一揆戦と

朝倉攻めから一気に窮地となった

金ヶ崎の撤退戦を

扱うのでしょうね。

 

どっちも千鳥が活躍できそうな

戦ですので

結構楽しみですわ。

 

 

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忍びの血がうずく?

 

前回三好三人衆を追い払ったことで

畿内の敵は大和の松永久秀ぐらいとなりました。

しかしこの久秀が難敵。

 

三好長慶の腹心として力を蓄えた

久秀は

三好三人衆と共に

第13代将軍足利義輝を暗殺しました。

 

また智謀に長け、

築城の名手としても知られ、

久秀が縄張りをした多聞山城は

攻め込むことも忍び込むこともできない

名城と言われているのです。

 

忍び込むことができない?

 

その言葉に反応する千鳥。

たぶん忍びとしての血が

うずいたのでしょう。

 

何やかんやいっても

千鳥って負けず嫌いのところが

ありますからね。

 

忍び込むことができないと

言われているなら

チャレンジしたい。

 

言葉に出さず、

仕草で信長に伝えようとする

千鳥が可愛すぎです。

こういうところは

やっぱり子供ですね。

 

それを察した信長は

千鳥に命じます。

多聞山城に忍びこめと。

 

もう阿吽の呼吸ですわ。

つき合い長いので

信長も千鳥のことが

よくわかったいるようです。

 

 

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多聞山城の警備ザル過ぎ

 

多聞山城の前にやってきた千鳥と助蔵。

忍び込む前に

城内で久秀と鉢合わせしたら

どうするか助蔵に存念を教える千鳥。

千鳥曰く、

2、3日泊めてもらうように頼む。

 

・・・

多聞山城に民泊するつもりのようですw

 

一気に忍び込む千鳥。

そして天守閣へ。

そしたら本当に久秀と鉢合わせw

 

さすがにこれには

久秀もびっくり。

でもここで下手に助けを呼べば

その間に殺される。

戦国を謀略で生き残ってきた

久秀はそう考え、

ここは敢えて千鳥と

話して活路を見つけようとします。

 

さすがデキる男は違いますね。

稲葉山城で千鳥と鉢合わせした

斎藤竜興とはエライ違いですわ。

 

久秀の対応に

今度は千鳥がびっくり。

たぶん千鳥は久秀が

助けを呼ぶか、

自分に切りかかってくると

考えていたのでしょうね。

 

もうここからは

友好的な話し合いに。

 

千鳥にどうやって忍び込んだか

尋ねる久秀。

 

忍びに簡単に潜入されてしまった以上、

弱点を見つけてそれを改修するのは

急務ですからね。

 

でも今回の場合、

一番の問題は城の構造ではなく、

久秀の家臣団の質でしたがw

 

そのあとは

どうして将軍を暗殺したかを

聞いて、

久秀に信長につくように勧める千鳥。

 

 

久秀の強い奴に味方する

という話を聞いて

信長が強い間は

久秀は裏切らないだろうと

千鳥は考えたのかもしれませんね。

 

そのあとは話がトントン拍子に進んで

最後のオチに。

 

さすがにこれには

信長もびっくりw

 

今回はここで終了。

次回は久秀がいろいろやって

織田家が迷惑を被るようです。

次回も楽しみです。

 

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今回のまとめ三行

・次の敵は松永久秀

・久秀の多聞山城に忍び込む千鳥

・千鳥が久秀を調略

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