ナイツ&マジック第8話「Secret & Quest」の感想 「新型機イカルガの完成でトイボックスはもうお払い箱?」

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感想(ネタバレあり)

 

ラボとの新型機開発競争と

模擬戦が終わり、

今回から新しいお話になります。

 

第7話の最後に登場した

女性キャラは一体何者

なんでしょうか?

 

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アルフヘイム防衛戦

 

前国王とエムリスに呼び出された

銀鳳騎士団。

 

ナイツ&マジック第8話予告より引用

 

その理由はシェルケースと呼ばれる

魔獣がアルフヘイムを目指しているため。

 

実はアルフヘイムは

エーテルリアクタの生産地であり、

ここが壊滅すると

シルエットナイトの生産が

止まることに。

 

これを聞いたエルは

やる気Max状態というか、

大激怒?

もしアルフヘイムが壊滅したら

エルの趣味(シルエットナイト開発)が

できなくなりますからね。

そりゃあやる気にになりますわ。

 

 

さてそのアルヴヘイムは

前回ラボの機体で

エル達と模擬戦を戦った

アルヴァンズ。

彼らの本来の仕事は

アルヴヘイムの守護だったのです。

 

ナイツ&マジック第8話予告より引用

 

新型の機体が優先して配備されている

アルヴァンズでしたが

大量のシェルケースの前に

苦戦をしています。

 

シェルケース見ていると

マブラヴのBETAを

思い出しますわ。

 

 

このままでは・・・。

不安が頭を過る

アルヴァンズですが、

そんな時に到着した銀鳳騎士団。

 

もうね、

アルヴァンズが苦戦していた

シェルケースを

銀鳳騎士団が気持ちいいくらい

殲滅していきます。

 

特にエムリスのゴルドリーオは

反則級の強さ。

スパロボのマップ兵器のような武器で

広範囲のシェルケースを消滅させてしまいます。

 

もう呆れるしかありませんわ。

 

その頃、

シェルケースの女王を

倒すために森に入った

エルとキッドとエディ。

 

そしてすぐにシェルケースの女王と

ご対面です。

 

一般のシェルケースと異なり、

馬鹿デカい体を持つシェルケースに

苦戦するかと思ったら、

呆気なく終了。

 

悲壮感全く感じませんわ。

 

 

 

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新型機イカルガの製作

 

今回のアルヴヘイムの防衛、

さらに前回までの新型機の開発などの

功績が認められて、

エルが知りたがっていた

エーテルリアクタの製法を

教えてもらえることになります。

 

でもエーテルリアクタの製作は

アルヴヘイムの中に入らなければ

いけません。

そして中に入るには

衛使と呼ばれる者が認めなければ

いけないのですが、

その衛使って・・・。

 

 

ナイツ&マジック第8話予告より引用

 

 

はい、この人でした。

ラボの所長のオルヴァーさん。

実はこの人、

アルヴの民で

今年で87歳。

見た目以上に高齢でしたね。

でもアルヴの民は

長生きなので(平均寿命は500歳)、

87歳と言っても

まだ若輩のようですけどね。

 

 

オルヴァーに導かれた

エルと前国王は

アルヴの民の大老である

キトリ―に対面します。

 

この人、

前回の最後に出てきた女性ですよね。

 

そしてキトリ―の許可を得て、

エーテルリアクタの製法を

学び始めるエル。

 

実はエーテルリアクタって

魔獣の心臓を触媒として使っており、

それにスクリプトを重ねて

シルエットナイトの動力源としていたのです。

 

何か怪獣の殻を使っていた

ダンバインのオーラバトラーを

彷彿とさせますわ。

 

本来なら長い時間が必要なはずですが

エルは3か月余りで習得してしまいます。

 

最後に再びキトリ―に謁見するエルですが、

キトリ―はどうやらエルの正体を知っている様子。

今後また登場しそうな気がしますわ。

 

 

3か月ぶりに銀鳳騎士団に合流したエルは

オルヴェシウス砦に帰還すると

早速自分の専用機の開発を始めます。

 

その一方、

エルはノーラから

西方諸国がきな臭くなり、

戦争が起こりそうだと報告します。

この戦争にエルたち銀鳳騎士団が

介入することになりますが、

今のエルはそれより専用機開発に

夢中のようです。

 

エルの部屋から出てきた

ノーラを見たアディは

ノーラに話しかけます。

 

アディがエルに恋していることを

知っているノーラは

アディの誤解を解くために

エルしか知らない自分の正体を

アディに話します。

いくらなんでも諜報機関の

人間が正体をバラすのは如何でしょ。

 

いろいろありましたが

見事に完成する新型機。

 

イカルガと命名された

新型シルエットナイト。

次回以降その実力が

明らかになります。

 

 

今回はここで終了。

アルフヘイムの防衛戦+新型機の

開発が1話で終わってしまうとは。

やっぱり西域戦争編に時間を取るために

駆け足にしたのでしょうかね。

でも西域戦争編は原作2冊分の分量が

あるのですけど・・・。

西域戦争の最後まで

アニメ化できるのかしら?

 

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今回のまとめ三行

・アルフヘイムの防衛戦が呆気なく終わる

・衛使に導かれてアルフヘイムへ

・新型機イカルガ爆誕

 

 

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