おそ松さん(第2期)第8話「合成だよん」「十四松とイルカ」「トト子とにゃ~」の感想 「城みちるさんに歌ってもらえばオチとして完璧だったのに」

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感想(ネタバレあり)

 

今回は3本立て。

最後のやつを除いて

完全なオマージュ祭りって

感じでしたね。

 

プロデューサーがいろんなところに

謝っている姿が目に浮かびます。

何か銀魂みたいになってきたわ。

 

 

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ダヨ~ンの目的は?

 

変なものばかり作るデカパン博士が

今回作ったのは物体を合成させるマシーン。

 

実験のために

ごはんとカレールーを合成させたら

なんとカレーライスが完成。

 

うん、

いろいろツッコみたいところが

ありますが

たぶんツッコんだら負けなんでしょうねぇ。

 

どこから野菜が出てきたとか

どうしてカレールーの箱は

どこに行った?とか

ツッコむのは控えます。

 

まあともかく実験は成功。

これで大金持ちになれると

はしゃぐデカパン。

 

しかし事態は急展開を迎えます。

デカパンの横で実験を見守っていた

ダヨーンがデカパンをマシーンに閉じ込め、

あるものと合成させてしまったのです。

 

そして完成したのは・・・って

完全に某映画じゃないかw

 

まあ合成マシンが出てきた時点で

ある程度オマージュだってわかっていたけど、

まさか合成にそのままハエ使うなんてw

 

そこは蚊とかゴキブリとか

他にもあっただろうがw

 

ここからダヨーンの暴走が始まります。

町で人を拉致ってきては

次々に合成。

その結果この世のものとは

思えないクリーチャーが増殖。

 

あ、でもバッターとピッチャーを合成させて

背番号11の某選手を完成させたところは

クスッときましたw

 

 

最終的にダヨーンが作り出したいもの。

それのために町中の人々をマシンに詰め込み

スイッチオン。

壮大な雰囲気のある曲をバッグに

合成終了。

 

そして完成したのは・・・。

どうしてこうなった。

 

ダヨーンは○様を生み出したかっただけなのに。

 

全くひどいオチだわ。

 

 

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イルカになりたい青年

 

イルカのショーに感動した十四松は

イルカショーの事務所を尋ね、

調教師のお姉さんたちにお願いします。

 

自分もこの仕事に就きたいと。

 

でも無理だと頭から否定する

お姉さんたち。

 

ちなみに調教師のお姉さんたちは

1人を除いて女子松たちですから。

 

通常モードのキャラと女子松が

同じ次元で出るの初めてかもしれませんね。

 

それはともかく、

何度もダメと言われても

頼み続ける十四松。

 

その十四松の姿に

女子松ではないもう1人の調教師が

十四松の願いを聞き入れます。

 

ってこのお姉さんって

アニメ1期で十四松と恋に落ちた

彼女さんではないですか。

声優さんも一緒だし。

 

つ~か、

声優さんで言えば、

このコンビって

某宇宙戦艦の古代進と森雪じゃんw

 

 

女子松はできる訳ないと

頭から否定することを止めません。

 

ホントこいつら頭固いな。

努力は否定するなよと思っていたら、

女子松たちが言うことが正しいと

わかることに。

 

だって十四松がなりたいのは

イルカの調教師ではなく、

イルカそのものなのだから!!!

 

 

うん、さすがに無理。

人間はどうやったってイルカに

なれません。

 

調教師のお姉さんと

一緒に頑張る十四松ですが

結果はもちろん・・・。

 

 

しかし奇跡が起こります。

十四松とイルカたちの間に

何があったのかはわかりません。

 

でも結果としては

十四松は人間の姿のままで

イルカのように振る舞えるように

なったのです。

 

人間が限界を超えた瞬間。

いきなり劇中歌?のイルカに乗った青年が

掛かって・・・。

 

つ~か、

ここまで徹底するなら

城みちるさんに歌ってもらえよw

まあ掛かった曲は

イルカの乗った少年とは

歌詞は全然違うし、

曲も微妙にアレンジしていたけど、

ほとんどの人が

イルカに乗った少年をイメージすると

思います。

 

 

 

ちなみにこの話のオチ、

あんまり面白くなかったけど、

本当のオチは歌だったんでしょうねえ。

 

意外と若い人でも

歌の名前だけは知っている人多そうなので。

 

 

 

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地下アイドル同士のいがみ合い

 

ED挟んでCパート。

チビ太の屋台で

エンカウントする

トト子と

橋本にゃー。

 

地下アイドル界のライバル同士。

当然仲が良い訳がなく・・・。

 

こういう話って

酒飲んで腹を割って話せば

意気投合するというパターンがほとんどですけど、

実際そんなことってありませんからねえ。

 

仲が悪い同士、

酒飲んでも変わりません。

 

それがよくわかるお話だと思います。

 

 

今回はここで終了。

まさにオマージュ祭。

 

でもやっぱりあの歌は

城みちるさんに歌って欲しかった。

それだけがちょっと残念かも。

 

 

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今回のまとめ三行

・合成しても神は作れません

・イルカになりたい青年

・酒飲んでの一緒

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