魔法少女なんてもういいですから。第4話の感想

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感想(ネタバレあり)

前回の続き。
ちやちゃんも魔法少女に興味を持ちましたけど、
ミトンが魔法少女にできるのは一人だけ。

ちやちゃんは不機嫌になりますけど、
不機嫌になったのは
ミトンがちやちゃんに
馴れ馴れしくしたからみたい。

そりゃあ、
初対面の、
それも変な生物に
馴れ馴れしくされたら、
誰だってムカつきますわ。

で、この一連の会話でわかったこと。

魔法少女にも定年があり、
それは16歳。

つまり少女と呼ぶことができる
ギリギリの歳が定年になっているみたい。
まあ、ミトンが勝手に設定している可能性が高いですけど。

結局魔法少女になるのを諦めるちやちゃん。
ちやちゃんとしては
ゆずかちゃんが心配だっただけで
そこまで魔法少女に未練はない様子。

ちやちゃんはあっち系だから仕方ありません。
あくまでゆずかloveですから。

あと魔法少女と言ってもバトルは無いらしいです。
ではなぜ魔法少女が必要になるのでしょうか?

まあ、ミトンが言った言葉は
ちやちゃんがスマホで録音していますから、
後出しでバトルがあっても大丈夫。
きっとそんなことになったら
ミトンはちやちゃんに消されることでしょう。

ちやちゃんと別れた後、
夕飯のお買い物。

何とゆずかちゃん、
ミトンが食べたい物を作るみたいです。
でもこれもすべてちやちゃんのアドバイス。

ミトンに貸しを作っておけば
後々役に立つと考えているのでしょう。
今時の女子学生怖いわ( ゚Д゚)

またいくら貸しを作るとはいえ、
飛騨牛を躊躇なく買える
ゆずかちゃんの金銭感覚も怖いわ。

今回のまとめ三行

・魔法少女の定年は16歳
・ちやちゃんが魔法少女を諦める
・世界は完成した

 

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