魔法少女なんてもういいですから。第12話「僕は、ゆずかの親友になる」の感想

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感想(ネタバレあり)

本作も今回で最後。
いまいち盛り上がりに欠けましたけど
のほほんとした雰囲気になれるので
結構すきな作品でした。

今回は最初から
ゆずかのシャワーシーン。
まさか最終回で何の脈略なく
シャワーシーンをぶっこんでくるとは。

もちろんここにミトンが現れて
お約束の展開になると思ったら、
ミトンは深刻に何か考えています。

そしてゆずかが上がってきて
ミトンがゆずかに放ったセリフが、

「ゆずかは友達が少ないのかい?」

ゆずかのHPを一瞬でゼロになるようなことを
言いやがったぜw

当然ゆずかはいろいろへ理屈をつけて反論しますけど、
それを受けてミトンは、

「学校ではちやだけが友達なのかい?」

とまたデリカシーのないセリフを投げかけます。

こんなこと言うからゆずかに警戒されていると
わかっているのでしょうかコイツは。

でも一応ゆずかのことが心配なミトンは
学校でちやちゃんに相談。

ちやちゃんはミトンに
まずゆずかの友達に数えられてから心配しろという
至極真っ当な返答をします。

そして最後のシーン、
ミトンはゆずかの親友になると宣言します。
友達すっとばしていきなり親友かよw

そのミトンの言葉に
ゆずかが微妙な笑顔を返して終了。
え?これで終わり?

いいのかこの終わり方で。
まあ、最後の笑顔の意味は
視聴者で考えてみてくださいという
スタッフからのメッセージだと思いますけど。

呆気ない最後ですけど、
日常系魔法少女ものですから
案外この終わり方でよかったのかもしれません。

でもまだゆずか以外のキャラが
ほとんど活躍?していませんので
できれば2期を作って欲しいですね。

今回のまとめ三行

・ゆずかのシャワーシーンキター
・ゆずかの心をえぐる酷い言葉
・ゆずかの微妙な笑顔でエンド

 

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