感想(ネタバレあり)
今回はロリ凛ちゃんとカタナの話がすべてと思ったら、
眼鏡っ子お嬢様が悪に憧れる変わりもので、
ついでにバイ太との別れまで1つの話に詰め込む
てんこ盛り回でした。
でも凛ちゃんのスズキ好きって
父親の影響だったのですね。
子供って素直ですから
大人の言うこと全部無条件で信用してしまいます。
ロリ凛ちゃんも父親がスズキマニアではなければ
スズキ好きにならなかったはずなのに。
しかし父親のためにカタナの限定車ゲットのため、
作文を書く凛ちゃん健気ですねぇ。
調べてみるとホントにカタナ1135Rってバイク、
購入するのに作文提出が必須だったみたいです。
さすがにアニメグッズでも購入希望者に
作文を課すなんて聞いたことありません。
バイクすげえわw
で、今回は前半の凛ちゃんと凛ちゃんパパとの
心温まる良い話で終わりと思ったら、
前回ちょっとだけ出てきた眼鏡っ子お嬢様の
聖さんがバイク部に入部。
そしてなぜかチキンレースをすることに。
ルールは簡単、
バイクで川に向かって行き、
一番最後までブレーキを踏まなかった者が勝利。
どう考えてもPTAからクレーム入る内容ですけど、
深夜アニメだから大丈夫なんでしょうか。
そのレースの結果、
聖お嬢様はバイクが好きなのでは無く、
バイク好き=悪と考えて、
バイク部に入部したことが発覚w
主人公の羽音以上にいかれてますわw
普通エピソード2つ入れたらほぼ1話終了なのですけど、
今回はもう一つエピソードぶっこんできました。
それが羽音とバイ太の別れ。
でもバイ太に頼りきっていた羽音って、
そのまま卒業していたら
絶対に自己起こしそうですからね。
それを考えるとバイ太無しで卒検合格したのは
羽音のために良かったと思います。
しかしバイ太がこれ以降登場しなくなるのは残念ですね。
結構いいキャラだったので。
最後はバイ太が教習所から運び出されるところで終了。
羽音以外でもバイ太と喋れるとは予想外でした。
喋るバイクなんて珍しいのだから
そのまま教習車として使えばいいのに、
と思わずにはいられませんでした。
今回のまとめ三行
・凛ちゃんのスズキ好きは父親の影響
・聖お嬢様がバイク部に入部
・さらばバイ太