機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ第2話「バルバトス」の感想 「モビルスーツの性能差で勝った?」

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感想(ネタバレあり)

 

前回三日月がガンダムに乗って

出撃したところで終わりましたが、

今回はその続きから。

 

と思ったらすぐに回想にw

回想といっても

三日月がガンダムに乗る前のところですけど。

 

三日月がガンダムを操縦するために

いろいろ仕掛けがあるみたいですが、

どうやら身体に影響があるみたいです。

 

悪い影響が体に出ることを

ヒロインのクーデリアが

指摘してましたが、

そんなことは三日月も承知の上です。

 

自分が

ガンダムに乗らないと

皆殺しになる可能性が大ですから

身体のことを考えている暇は

ありませんけどね。

 

いちいち正論を吐くヒロインは

ホントウザですわ。

もともと敵であるギャラルホルンは

あんたの命を狙っているのに。

 

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現実はクーデリアの想定より厳しい

 

Aパート。

 

話が元の時間軸に。

ギャラルホルンは残りのモビルスーツ2機で

ガンダムを倒そうとしますが、

性能差がかなりあるみたいですね。

 

ファーストガンダムの

ガンダムとザクⅡぐらいの差は

あるかも。

 

圧倒的勝利と思ったら

まさかスラスターのエネルギー切れ。

肝心なところが抜けていますね三番組。

 

これを好機と見たギャラㇽホリンは

さっさと撤退。

ベテラン兵士である

クランク2尉は良い判断をします。

 

でも帰還したら

無能の味方から責められるのが常。

クランクも無能そうな基地司令から

叱責を受けます。

 

下っ端のベテラン兵士は辛いですね。

 

一方三番組は大損害。

多くの仲間を失ったようです。

 

全部で42人の喪失。

 

ガンダムを持ちださなかったら

もっと被害出ていたでしょう。

 

襲撃が終わった後、

もう一人のヒロインであるアトラが

基地に到着します。

 

アトラは三日月を探して会いますけど、

三日月のそっけない態度に

何かを察したようす。

 

やっぱりヒロインは

こんなタイプの方が良いですね。

 

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失敗の尻ぬぐいのための出撃

 

Bパート。

 

クーデリアの回想の話から。

クーデリアは

火星の子供たちを守るため

行動していたのに、

自分のせいで

たくさんの三番組の子共が死んだことに

ショックを受けた様子。

 

そして家に戻るかどうか

メイドのフミタンと口論しているところに

現れる三日月。

 

三日月の突き放す言葉に

ショックと反発を受けるグーデリア。

意識高い系だから

受けるショックも大きいのでしょうね。

 

さて逃げ戻った一軍のアホどもから

鉄拳制裁を受けるオルガ。

 

理不尽ですが

オルガは何か考えているみたいです。

それが独立。

 

まだオルガは

三日月に話していないのですけど、

三日月は反対しないと

考えているようですね。

 

ここでオルガと三日月の間に

信頼関係があることを強調していますが、

この信頼関係ってずっと続くのでしょうかね?

 

場面が変わって

敵であるギャラルホルンの基地。

どうやら無能の基地司令が恐れていた

監査官が来たみたいです。

 

その一方ベテラン兵士の

クランク2尉は

今回の襲撃の証拠隠滅のため

ひとりで出撃するようです。

 

命令に逆らえない

ベテラン兵士の悲哀が感じられます。

 

今回はここで終了。

第1話と比べたら面白かったと思います。

次回たぶん三日月VSクランクの戦いに

なるでしょうね。

 

どういう結果になるか

だいたい予想できますが楽しみです。

 

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今回のまとめ三行

・三日月がガンダムでギャラルホルンを撃退

・オルガは独立を画策

・クランク2尉が証拠隠滅のため一人で出撃

 

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