機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第15話「足跡のゆくえ」の感想 「クーデリアとフミタンの別離で次回ヤバいかも」

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感想(ネタバレあり)

 

フミタンの死亡フラグが

どうなるかが

今回一番の関心事ですけど、

それに関わらず

どんどん話が進んでいきます。

 

新OPにフミタンが出ているから

死亡フラグは回避できると

言っている人がいますけど、

フミタンが出ているカットって

すぐに入れ替えできそうな

感じがするのですけど、

果たして。

 

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兄が弟たちを売ってしまう

 

では本編の話を。

クーデリアの買い物に付きあう

三日月とフミタン。

 

いつもと違うフミタンに

三日月が何か気付いたように見えますけど、

多くは語りません。

 

三日月はフミタン自身が

決断すべきことだと

思っていそうですね。

 

こういうクールなところは

嫌いじゃないです。

 

会話の中で責任を取ることを決めるフミタン。

ここですべてをクーデリアに

話す覚悟をしたのでしょうか。

 

さて、クーデリアや三日月たちと別れた

ビスケットとアトラは

ビスケットの兄と面会しますけど、

この兄さん、

ビスケットとアトラを

ギャラルホルンに売ってしまいます。

 

どうやらアトラを

クーデリアと勘違いしているようですけど、

クーデリアを守るため、

アトラは自ら

 

「自分はクーデリアである」

 

と嘘をつきます。

 

その結果、

ギャラルホルンから拷問を受けますけど、

クーデリアには

アトラにそうさせるだけの

何かがあるんでしょうね。

 

一方ビスケットの兄さん。

この人どうやらギャラルホルンに立て着いた

労働組合員を守るために

ビスケットとクーデリア(実際はアトラ)を

引き渡したとビスケットに

弁明していますけど、

どう考えても自分の保身のためでしょうね。

 

もちろん労働者のためとも

少しは思っているみたいですけど。

 

それでも自分の弟を売るなんて。

ほんとあさましい限りです。

以前昭弘とその弟の昌弘の

別離を見ていますから

余計そう思います。

 

このままだとビスケットとアトラが

ギャラルホルンの基地に

移送されてしまう

というところで現れる三日月。

 

あっという間にビスケットとアトラを救出。

さすが主人公です。

 

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死亡フラグを自分で立てるフミタン

 

その頃、

三日月に言われて

ホテルで待つクーデリアとフミタン。

そこに現れる仮面の男。

 

声が櫻井さんだから、

誰だかすぐわかりますけど、

その仮面の男との会話の中で

フミタンは

自分がクーデリアを裏切っていたことを

クーデリアに話してしまいます。

 

 

そしてクーデリアの元を離れるフミタン。

もう死亡フラグの雨あられ。

これで回避できたら神ですわ。

 

でも次回のタイトルみたら

たぶん次回で・・・

 

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今回のまとめ三行

・ビスケットとアトラが捕まる

・三日月がビスケットとアトラを救出

・次回フミタンがやばい

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