機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第16話「フミタン・アドモス」の感想 「フミタンの死亡フラグは折れなかった」

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感想(ネタバレあり)

 

こうなることは

ある程度予想していましたけど、

現実になるとやっぱり嫌ですね。

 

死亡フラグを立てまくっていたフミタン。

 

最期はクーデリアを守って死にました。

 

ある意味お約束な感じもしますし、

フミタンにとっては

大事な人を守って死んだのだから

本望だったのかもしれませんね。

視聴者としては

死亡フラグを折って欲しかったですけど。

 

では今回のお話を振り返りましょう。

 

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クーデリア目立ち過ぎ

 

いなくなったフミタンを探すクーデリア。

クーデリアとしては

フミタンから話を聞きたいようです。

 

でもコロニーでは

デモ隊の抗議行動が始まります。

 

デモ隊の首脳陣は過激な行動を取らず

交渉で決着を付けようとしますけど、

ギャラルホルンは一気に武力で

決着を付けるつもりです。

 

そのとばっちりで

宇宙港に入れなくなったフミタン。

 

フミタンって結構運がないのかも。

 

戻ってきたフミタンは

ノブリスの手下に見つかってしまい、

手筈通りするように

脅迫されてしまいます。

 

そしてフミタンを見つけてしまう

クーデリア。

クーデリアは運が良いのか

悪いのか・・・。

 

でもクーデリアが

フミタンのところに行く前に

デ今度はクーデリアがデモ隊に

見つかってしまい、

なし崩し的にデモ隊の象徴みたいなものに

祭り上げられます。
あ~あ、って感じです。

こういうパターンだと

ロクでもない事態になるのですよね。

 

そして都合よく爆発が起こってしまい、

全部デモ隊の責任に。

早くもとんでもない事態にw

 

あとは混乱と混とん。

ギャラルホルンの思うツボ。

さっさと虐殺を始めてすぐに終了。

証拠を残さずやりたい放題です。

やってること、

ゼータガンダムのティターンズと

あまり変わりませんわ。

 

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クーデリアを守るためにフミタンは・・・

 

奇跡的にクーデリアは

助かりますけど、

クーデリアの無事な姿が

テレビに映ってしまい、

また危機一髪。

 

そこに一発の銃声が。

 

クーデリアを見放したはずの

フミタンが

なぜか戻ってきて、

そしてクーデリアを守って・・・

 

クーデリアは

フミタンが死んだ事実を理解できません。

三日月の

もうフミタンじゃないという言葉が響きます。

 

そしてクーデリアの知らないところで

蠢く策謀。

ホント大人は・・・。

テイワズも信用できませんね。

 

でもまだまだ危機は続きます。

クーデリアと鉄華団の一行は

コロニーを脱出できるのでしょうか。

次回も楽しみです。

 

あと最後に。

ビスケットの兄ちゃん、

ホントに衝突回避のために

頑張っていたみたいです。

前回ボロクソ書いてごめんなさい。

 

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今回のまとめ三行

・ギャラルホルンによる虐殺

・クーデリアはフミタンの希望

・フミタンの死

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