シスターナナに呆れた魔法少女育成計画第5話の感想

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sw1

 

感想(ネタバレあり)

 

今週はハロウィンということで

公式サイトに行くと

このイラストが

バーンと出現する仕掛けに

 

 

公開期間は10月31日の0時30分まで。

一度覗かれることをお勧めします。

 

さて今回はリストラされる者こそ

いませんでしたが、

魔法少女たちの思惑が

垣間見れた感じがします。

 

 

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悪い魔法少女の元には悪い奴が集まる?

 

シスターナナに呼び出された

トップスピードとリップル。

何事かと思えば

共闘のお誘い

 

共闘して他の魔法少女の

キャンディでも奪るのかしら

と思ったら、

一緒に運営に抗議しましょうとのこと。

 

どうやらシスターナナは

ファヴが運営のコントロールを離れて

暴走していると考えているらしく、

運営の力でこのリストラゲームを

止めさせようと考えたみたいです。

 

う~ん、

考え方がお花畑ですねえ。

個人的にこういう考え方の人

大嫌いです。

 

まだ共闘して

ファヴを倒そうとか言うのなら

いいですけど、

話し合いで何とかなると

思っているところが。

ホントあまちゃんですわ。

 

リップもこういうタイプが

キライらしく、

舌打ちの連続w

終いにはシスターナナを

振り解いて転倒させてしまいます。

 

結局話し合いはここで終了。

トップスピードの取りなしで

事なきを得ますが

たぶんシスターナナとリップルの

共闘はないでしょうね。

 

他の魔法少女も含めて

共闘しようという雰囲気になった時

この二人のどちらかは

もうこの世にいないかもしれませんし。

 

そういえばこの話し合いの後、

トップスピードが意味深なこと言ってました。

半年は死ねないと。

う~ん、

どういう意味なんでしょうか。

あと半年経てば

死んでも構わないと思う程の

行事が終わるのでしょうか?

例えば○○とかね。

 

 

さてリップルたちとの

共闘に失敗した

シスターナナさん。

まだまだ諦めません。

これだからお花畑は・・・。

 

今度はマジカロイドとの

共闘を模索します。

 

どうやらシスターナナは

マジカロイドの指南役だったらしく、

脈があると勝手に思いこんでいるようです。

 

さてシスターナナから

勝手な求愛の相手にされた

マジカロイドさん。

 

共闘している17歳教の教祖さまが演じる

メアリ姉さんにくっついて

任侠組織を脅迫w

しっかりお金を徴収しております。

 

 

普通の魔法少女って

無給の事前事業であり、

どんなに傷付いても1円にもならないのが

定番でした。

しかしこのメアリ姉さん、

善悪に関係無く

困っている人を助けたらキャンディを

ゲットできるという性質

利用して積極的にお金儲けを

やっているのです。

 

これは盲点でした。

困っている人=善良な人

と思ってましたけど、

このまほいくの場合は、

困っている人=悪人であっても

いいのです。

大事なのは困っていること。

 

これに気付いたメアリ姉さん、

頭いいですわ。

 

さてそんなメアリ姉さんを

接待するマジカロイドの元に

シスターナナからのお誘いが。

 

マジカロイドから見ると

シスターナナは良い金づるw

自分の魔法で出現する

ポンコツ未来道具を

提供する代わりに

シスターナナからお金を

巻き上げていたのです。

 

善良なシスターナナを

利用するマジカロイド。

 

十分ゲスいですけど、

シスターナナ相手だと

それほど悪いと感じませんねw

 

騙される方が悪いと

思ってしまいますw

 

ちなみになぜかポンコツ道具しか

出さないマジカロイドの魔法ですけど

1回だけ当たりを引いたらしく、

その道具を使って

シスターナナのリアル彼氏(中身は女性)の

ウインタープリズンを魔法少女に

することに成功しております。

 

そういうことがあったから

シスターナナは

マジカロイドに全幅の信頼を寄せているのですね。

 

 

さてマジカロイドは

金づるであるシスターナナと会い、

内心はともかく、

共闘することを約束し、

また自分は運営とコネがあると

ホラを吹いて、

また金をせしめることに成功。

ボロい商売ですわ。

 

マジカロイドの説得に成功したと

思ったシスターナナ。

今度はクランベリーと接触します。

 

でもクランベリーが指定した会談場所は

石の採掘現場。

特撮ものなんかで

怪人と戦うところですね。

完全に怪しい。

 

そして案の定、

クランベリーは

シスターナナと

ウインタープリズンに襲い掛かります。

 

しかしシスターナナに

魔法を掛けてもらった

ウインタープリズンは強い。

 

これにはクランベリーも苦戦。

結局シスターナナとウインタープリズンを

仕留め損ないます。

というか見逃した感じ。

 

このことに不満げなファヴ。

どうやらクランベリーに

シスターナナの始末を頼んだのは

ファヴだったみたいです。

 

たぶんお花畑理論をまき散らす

シスターナナが目障りだったのでしょう。

 

一方クランベリーは

殺し殺され合う

強い相手と戦いたいらしく、

このリストラ計画を初めてから知っていて

参加したようです。

 

そしてクランベリーの次の獲物は・・・

 

 

何とかクランベリーから逃れることができた

シスターナナ。

でも彼女は新人魔法少女の教育係という

仕事があり、

ウインタープリズンと共に

新人魔法少女ハードゴアアリス

と落ち合います。

 

 

しかしこのアリスさん。

初めからシスターナナなんぞに

興味が無く、

スノーホワイトがラ・ピュセルと

密会する場所を聞きだすと、

シスターナナをほっぽりだして

その場所へ。

 

その頃スノーホワイトとの

密会を終えたラ・ピュセルの

ところに現れたのは・・・

 

 

今回はここで終了。

盛り上がって参りました。

今回は最初に書いた通り、

リストラされる者が出ませんでしたが

次回は出そうな感じがしますね。

 

今のところリストラ本命は、

死亡フラグ立てまくりの

ラ・ピュセルでしょうか。

 

で、対抗が

お花畑満開のシスターナナ。

 

大穴が

ラ・ピュセルに返り討ちに

されるかもしれない

クランベリーw

 

次回もどうなるか見逃せませんわ。

 

 

今回のまとめ三行

・シスターナナの伝導は続く

・強い相手と戦うことだけが目的だったクランベリー

・クランベリーVSラ・ピュセルが迫る

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