おそ松さん第7話「トド松と5人の悪魔/北へ」の感想 「勝ち組までもう少しだったトド松も運命(兄弟)からは逃れられなかったようです」

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感想(ネタバレあり)

アバンとAパート。
スタバ風のコーヒーショップでバイトをやっているトド松。
女子店員とも仲良くなっているみたいで
トッティと呼ばれて有頂天w
カースト最下層から一気に上位のリア充に近づいている様子。

ちなみにEDのクレジット見たら
二人の女子店員の名前はそれぞれアイダとサチコ。
90年代に活躍した女性歌手ウィンクから名前を取ったのでしょうかw

それはいいとして、
トド松にも待ちになった合コンのお誘いが。
まさにここが絶頂期ですね。
でも絶頂期が来たらあとは落ちるだけ。
予想通り奴らに気付かれることにw

トド松は他の兄弟に黙ってバイトを始めたようで
他の兄弟の存在を知られたくないみたいです。
それを察知した他の兄妹は嫌がらせ開始。
でも兄弟の中で唯一まともな注文をしたカラ松が
一番ひどい扱いを受けるのは理不尽過ぎです。
またカラ松ファンが暴れちゃいますよ。
ちなみに私は十四松の次にカラ松が好きです。

トド松はトイレの入り口の前に特設の席を用意して
5人をそこに押し込みますが、
合コンの件とケーオー大学の学生を詐称していたことが
他の兄妹にばれてしまいジエンド。

トド松以外の5人も合コンに参加し、
トド松のリア充への道も終了となりましたw
運命(他の兄弟)からはトド松も逃れることはできないのですねw

Bパート。
6人兄弟が珍しく悩んでいます。
その原因は4つの今川焼。
6人で4つの今川焼をどう分けるか悩んでいるのです。
しかし36時間は悩み過ぎですw
そんなに悩んでいたら今川焼が傷んでしまいますよ。
結局1つを父さんか母さんにあげて残り3個を2当分にして
6人に分けるという面白みのない分け方をすることに。
まあ当然これで終わるわけもなく、
1つだけカスタードクリームの今川焼が混ざっていて
また混とん状態になったとさw

Bパート2つ目のお話。
荒野を大型バイクで走っているデカパンとダヨーン。
サングラスをかけてさっそうと走る様子は
かっこいい・・・とは言えませんね。
でもこのまま進む訳なくなぜか貨物列車とぶつかり
バイクは大破。
ハンドルがデカパンの尻にw
これで3週連続尻に何かが突き刺さっていることに
(前々回エスパーニャンコ、前回6つ子)。

バイクが大破したためヒッチハイクをするデカパンとダヨーン。
どうやら北を目指してるみたいですけどおっさん二人を乗せてくれる
もの好きはそういませんよね。

そこでデカパンとダヨーンは奥の手を。
なんとすっぽんぽんになって釣ろうとしますw
誰得だよw

その後
荷物を盗まれたり
一人だけ隠し持っていた水を飲んだデカパンを
ダヨーンがフルボッコしたり、
これまでのことが走馬灯のように頭に浮かんだり、
ダヨーンがデカパンを見捨てたりして、
ダヨーンだけが目的地に到達。
どうやら目的はオーロラを見ることだったようです。
でも地元民(ヒジリサワショウノスケ)から雪が降ってるからオーロラはたぶん見れないと言われて・・・
つ~か久しぶりにヒジリサワショウノスケが登場したわw
何かヒジリサワさんを見れただけで得した気分になってしまいます。

で、最後はだよーんの一言で雲がとれて
オーロラが見えて終わり。

EDあとのCパート。
なぜか始まったダヨーン相談室。
おそ松がダヨーンのところに相談にきますが・・・
ここの部分はご自身で視聴してみてください。

今回、Bパートはイマイチかなと思っていましたけど
ひじりさわしょうのすけさんが
見れたのでBパートもそこだけ良かったと思いますw

今回のまとめ三行

・トド松がリア充になるためバイトする
・今川焼の分け方で36時間悩む六つ子
・ひじりさわしょうのすけキター

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