あらすじ&感想(ネタバレあり)
前半は麻雀の話。
麻雀知らない視聴者
置いてけぼりです。
ちなみに私も麻雀わかりませんw
でもそんな麻雀知らん人間でも
六つ子みんな麻雀が弱い
ということだけは分かります。
あと十四松って
麻雀の時はキャラと喋り方変わるのですね。
キャラを忘れるくらい
麻雀を真剣にしているのでしょうけど。
でも最後はなぜかマッパw
おそ松さんらしい終わり方ですわ。
あと今回も聖澤庄之助さんちゃっかり登場してましたw
後半は6つ子ならぬ7つ子になった話。
事あるごとに6つ子の良心が体から沁みだしており、
それがまとまってできたのが7人目の兄弟
「神松」w
顔もなぜか仏さま顔。
何かありがたそうな感じがします。
たぶん声を野島健児さんがやったから
余計そういう感じが出たのだと思いますけど。
個人的には野島さんはクール系より
今回の神松やうまるちゃんのタイへイみたいに
良い人キャラの方が合っていると思います。
さてこの神松。
6つの良心がまとまったので
ホント良い人。
おそ松には当たり馬券あげるし、
カラ松にはサングラスとグラサンの手入れをしてあげるし、
チョロ松には握手会のVIP券を渡すし、
一松にはたくさんの猫を斡旋するし、
十四松には野球の相手になってあげるし、
トド松には合コンのセッテイングをしてあげるし、
もう至れり尽くせり。
さらには家にお金を入れることになったので
両親も大満足。
でもこの神松のせいで
六つ子のグズぶりが際立つことに。
これに危機感を抱いた六つ子は
神松の抹殺を計画w
ホントこのニートたち救いようがありませんw
非の打ち所がないから殺すなんてw
しかし六つ子がグズになればなるほど、
六つ子の良心がこぼれ落ちて、
それが神松をパワーアップさせるという悪循環w
終いにはトト子ちゃんも神松になびいて・・・
次の場面では六つ子の悪い部分がまとまって
「悪松」が爆誕w
その悪松が神松を始末してエンドw
おい、大事な部分端折るなよw
ちなみに悪松の声は
ゲスい声に定評のある杉田さんでしたw
今回のキャスティング絶妙ですわw
最後にEDですが
今回は一松。
うん、まんまル〇ーシュですわw
今回のまとめ三行
・某麻雀漫画のパロあり
・神松誕生
・悪松が神松を始末する