それが声優!第2話「オーディション」を見た感想 「いきなりやってきたチャンス」

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感想(ネタバレあり)

 

先週から始まったそれが声優。

落合ジュニアが

この作品で声優デビューしたということで

一時期マスコミの注目を浴びた作品です。

 

私はもともとハヤテのごとくの

ファンでしたから、

畑先生が原作漫画を担当すると聞いて、

かなり初期の頃から

ウェブ漫画が更新される毎週土曜を

楽しみにしていました。

 

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新人声優はバイト必須

 

さて肝心のアニメの内容です。

主人公双葉といちごは声優一本では食っていけず、

バイトと声優業を掛け持ちしています。

双葉は自宅から

徒歩0分(意外に好立地のアパートw)の

コンビニでバイト。

 

いちごは食品工場で

刺身に飾りを置くバイトをしているようです。

 

コンビニのバイトと

飾りを置くバイト。

 

どっちがきついかと言ったら

断然飾りを置くバイトですよね

(コミュ障の場合は逆ですけど)。

 

ホント同じことを

繰り返すバイトって苦痛、

私も大学時代同じことを

繰り返すバイトをしていたのですけど、

時間の経過が遅いし、

同じことの繰り返しで眠たくなるし

ホント辛い。

 

その点コンビニのバイトは

接客業でもちろん大変なこともありますが、

同じことの繰り返しという訳では無いので

まだマシだと思います。

 

バイトが終わった双葉、

事務所に台本を取りに行きます。

 

そして事務所に着いたらビックリ。

新人さんたちが整列し一斉にご挨拶。

双葉もびっくりします。

 

でも、あんたももっとペーペーの時

やったんじゃなかったんかいw

それにしても声優事務所って

体育会系何ですね。

 

そんでご都合主義的に

大人気声優神谷浩史さん登場。

オーラが違いますw

 

ファンレターの数も多いし、

流石売れっ子。

毎回1人ずつ大物声優さんが

実名で登場するのでしょうか。

それだと毎回楽しみが増えます。

 

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ハヤテと時間軸が同じ?

 

神谷さんが唐突に退場した後、

事務所のマネージャー集さんが

双葉を呼び止めます。

 

確かこの人「ハヤテのごとく」で

水蓮寺ルカの

マネージャーさんだったですよね。

 

アニメの第4期にも出ていたし

(声優もたしか同じ小清水さんだった気が)。

 

いくら原作漫画描いている人が同じでも

よく許可が出ましたね。

小〇館はこんなことには煩そうなのに。

 

さて集さんが呼び止めたのは、

新人マネージャーの紺野さんが

双葉に用事があるから。

 

だったら紺野さんが

自分で呼び止めろよと

思わずにはいられません。
で、用事の理由は

アニメのオーディションの要請。

 

同じアニメのオーディションは

いちごと鈴ちゃんも受けることに。

 

制服でもしかと思っていましたが

鈴ちゃんが通っている学校白皇学院でした。

ホントよく小学〇が許可を(以下略)。

 

そして鈴ちゃんの第一のファンの子(兼同級生)、

あやねるが声を当ててました。

佐倉さんホントウザい役の演技

素晴らしいです。

 

オーディションが終わった後

3人はお茶します。

 

それぞれが

置かれている現状などの話をしますが、

双葉が所属する

青空プロダクションの厳しさが

際立っているよう感じがしましたね。

 

でもいつまでも芽が出ないのに

囲い込んでおく方が

本人にとっては最悪だと思いますので、

こういうシステムは

良いのではないでしょうか。

ホントに声優を続けたい人は

他の事務所に行くだろうし。

 

3人の会話のパートが終わったら、

双葉の唯一のレギュラーの仕事。

しかしこの回で双葉が声を当てていたピポーが退場。

双葉の出番が・・・

 

でも最後のピポーの演技、

感情がこもってて良かったと思います。

 

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チャンスはいきなりやってくる?

 

双葉を元気づけようと

ファミレスに3人が行こうとしたら

変な業界人が登場。

そしてなんとウェブラジオのオファーが。

 

今回のエンディングは

絶望先生のテーマがかかりました。

やはり有力レコード会社がバックについていると

いろんな楽曲が使えるからいいですよね。

来週も楽しみです。

 

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今回のまとめ三行

・新人声優はバイトやるのが基本

・神谷浩史さんまじ売れっ子

・3人組にウェブラジオのオファーが来た

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