それが声優!第6話「PV撮影」の感想 「キャスト変更でどん底の双葉は先輩の話で復活す」

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感想(ネタバレあり)

 

今回のメインの話は

新曲のPV撮影のはずですが、

どうしてもスパイラルカフェの

キャスト変更の方に目が行ってしまいますね。

 

この作品はずっと双葉が関わってい他作品。

ずっと原作を買っていて

双葉はアニメ化することを

ずっと夢見てましたからね。

 

それが自分の役だけキャスト変更。

まだ他の役の人も総とっかえなら

まだ双葉も納得したかもしれませんが

変更されたのは双葉だけ。

 

さらに追い打ちをかけたのが

結果的に双葉の役を奪った形に

なったのがりんちゃん。

 

そうとは知らず

双葉の前で自分が役を貰った話を

してしまって・・・。

 

 

 

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売るためにはキャスト変更も当たり前

 

このキャスト変更の話って確か

原作者の浅野さんの実体験が元ネタと

どっかで読んだ気がしますけど、

ホントにきついですね。

 

制作側としては

売れるためにキャスト変更していると思いますが、

声優側としたら自分が育てた自分の分身が

奪われる気分だと思いますので。

 

実際私もサラリーマンしているときに

立ち上げから関与している仕事を同僚に渡したとき、

業務命令なのに奪われたって気持ちに

なったことがありますから。

 

またりんちゃんの方もきついです。

だって親友の役を奪った形ですから。

 

「こんなこと普通」と思える

メンタルだったら良いのですが、

優しいりんちゃんでは無理。

 

案の定双葉だけでなく

りんちゃんもおかしくなります。

 

その一方でいつも通りのいちごw

どうやら食品工場を首になった後

ガードマンのバイトについたみたい。

ガードマンって時間経つのが

遅く感じますので

結構苦痛なんですよね。

 

 

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声優は夢を見せる側である(名言)

 

さて落ち込んで

新曲の自主練習も休んでしまった双葉ですが、

事務所の先輩の汐留ヒカリさんに相談します。

汐留さん曰く、

 

夢を見るのはお客さん。私たちは夢を見せる、それが声優

 

だそうです。

まさにプロのお言葉。

名言頂きました。

 

 

この名言のおかげで双葉が立ち直ります。

双葉が声優として一段階成長した感じがしますね。

 

そしていつの間にか終わっているPV撮影。

ついでに8月発売が延期。

こういうのも業界ではよくあるのでしょうね。

 

そういえば今回の本人キャストは

釘宮理恵さんでした。

さらっとした出演で

もう少しメインの人達に

絡んでほしかったです。

 

あと今回EDが

いつものやつでは無かったです。

個人的にはラジオ風のEDが

毎回楽しみだったのでちょっと残念。

 

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今回のまとめ三行

・デビュー曲の曲名は耳の中へ

・アニメとドラマCDではキャストは変わる?

・双葉がやっていた役がりんちゃんに変更

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