第6話も見どころやポイント満載でしたね。
智恵のめぐみを地獄に落とす所業、
めぐみのパンツずり落とし、
正宗とエルフのデート、
上位互換パイセンの登場、
大まかに挙げただけでも
こんなに。
では今回も
一つずつ見どころやポイントを
見ていきましょう。
なおこの記事は一部原作の
ネタバレを含んでおりますので、
アニメ第7話の内容を知りたくない方、
または原作第2巻の内容を知りたくない方は
すぐにブラウザバックをしてください。
智恵の隠れた狙いとは?
エロマンガ先生第6話より引用
ラノベをキモオタ小説だと
称しためぐみ。
ラノベ大好き本屋さんの智恵は
当然この発言に大激怒。
めぐみをラノベにハメて
めぐみを地獄に落とします。
アニメでは
智恵の狙いはこれだけしかないような
描かれ方でしたが
原作ではもう一つ
狙いがあったのです。
それはめぐみを媒介に
ラノベの売り上げをあげること。
実は智恵さん、
あの短時間で
めぐみのコミュ力の高さに気付き、
めぐみをラノベにハマらせて、
さらにめぐみの友達も
ねずみ講みたいにラノベにハマらせることを
狙っていたのです。
当然めぐみの友人がラノベにハマれば
そのうち何人かはたかさご書店で
購入するはず。
智恵、
結構な策士です。
パンツずり落とされてもあんまり怒らない
エロマンガ先生第6話より引用
目隠しされて行動の自由を
制限されるだけでも嫌なのに
パンツまでずり落とされためぐみ。
普通の人なら激怒して
警察沙汰になってもおかしくありません。
でも予想に反してそれほど怒らないめぐみ。
おそらくめぐみはここで怒って
紗霧がさらに引きこもることを
恐れたのかもしれません。
ここまで犠牲を払ったのは
すべて紗霧と友達になるため。
だからこそ怒らず、
紗霧と接点を持ち続けることを
選んだのかもしれませんね。
その甲斐もあってか、
友人(?)となった
めぐみと紗霧。
今後この2人はどうなるのでしょうかねえ。
ここ完全にペテ公
エロマンガ先生第6話より引用
出版枠横取りされた相手が
千寿ムラマサと知って発狂する正宗。
ここの叫び声って
リゼロのペテ公そっくり。
話によると
エロマンガ先生の現場では
声優さんの裁量が大きいらしく、
監督も音響監督も声優さんに
自由に演技させているそうです。
(詳しくはエロマンガ先生のラジオ第3回で)。
だからここも
松岡さんが演技プランを考えて
このような演技になった可能性大。
おそらくテストの時、
周りの声優さん大笑いしたと思いますわ。
それとこの直後にシーンで
正宗が自分とムラマサの関係を
説明するところがあります。
この部分ではその関係を
ポケモンに例えて説明するシーンも
原作ではありましたが
残念ながらカット。
でもその後のマサムネとムラマサを
FFの武器に例えた部分はカットせず。
どうしてこっちは
カットされなかったのでしょうか。
次回修羅場確定?
エロマンガ先生第6話より引用
約束の時間より早く着きすぎたと
宣ったエルフ。
でも原作ではすべて計画通り。
予めどこのカフェに入るかまで
調べていたのです。
さらにツイッターには
堂々と和泉マサムネ先生とデートなうと
呟いているし。
エロマンガ先生第6話より引用
恋する乙女のパワー恐るべしです。
でもこのツイッター、
あの人もしっかりと見ていたのです。
あの人とは
前回第5話で友達になった引きこもり。
次回修羅場確定ですわ。
もちろん原作通り進むならですけど。
どうしてエルフは浮かない顔?
エロマンガ先生第6話より引用
ラノベ天下一武闘会に出場して優勝すれば
今年9月に出版できる。
それを聞いて喜ぶ正宗。
しかしその横には
ちょっとご機嫌斜め気味のエルフの姿が。
エルフとしては
正宗を助けることによって
正宗の気を引こうと考えていたのでしょう。
また同じ出版社から本を出す作家同士になれば
さらに親密になれると考えていたのかも。
あと自分が正宗を
助けるつもりだったのに
その役をおばさん(神楽坂さんのこと)
に奪われてしまい気分が悪いということも
あると思います。
ムラマサはなぜ正宗の夢を潰そうとする?
たぶん今回一番不思議に思ったことでしょう。
どうしてムラマサは正宗の邪魔ばかりするのか?
エロマンガ先生第6話より引用
まず考えらえるのが恨み。
ただムラマサは
神楽坂さんが正宗の名前を呼ぶまで
隣に座った男の子が
正宗だとわからなかったようです。
ただ恨みはどこで持つかわかりません。
正宗の顔を知らなくても
勝手に恨むことだってありますから。
まあね、
ぶっちゃけムラマサは正宗に
恨みはありません。
それどころか・・・。
これ以降は次週以降のキーとなりますので
第7話を楽しみに待ちましょう。
その前にどうしても知りたい方は
原作2巻を読んでください。
ムラマサの
正宗に対する想い(執着?)の強さが
わかります。
ここまで書けばムラマサは
正宗をどう思っているのか
わかるかもしれませんが。