【アニメ】グラブル第9話「雲上の水平線」の感想 「おつかいという名のデートのはずが・・・」

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感想(ネタバレあり)

 

今回から舞台が

海がある島アウギュステとなります。

 

新キャラのオイゲンから

おつかいを頼まれた

グランとルリア。

 

もしかしてお使いという名の

デートか?と思っていたら

最後の最後で・・・。

 

あと今回新キャラとして

オイゲンが登場しますが

声に違和感あんまりなかったですね。

 

ゲーム版では

オイゲンの声は藤原啓治さんでしたが

藤原さんが病気療養のため、

アニメ版では山路和弘さんに

変更となっており、

違和感あるかな?と思ってましたので。

 

藤原さんと山路さんって

声質が全然違うと思ってのに

違和感ないのは

やっぱり演技力で

カバーしているのでしょうかねえ。

 

 

 

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ラカムの知り合いのおっさんと出会う

 

一面海が広がる島、

アウギュステにやってきた

グランたち。

他の島と違い、

騎空艇を係留するは

海の上。

 

今まで空中に係留していたから

何か違和感ありますけど、

現実では船は海に

係留するものですからね。

 

一応この島は観光地らしいですけど、

どうやら海が汚れて

変な塊が嫌な臭いを発生させているらしく、

それのせいで観光どこではないようです。

 

と思っていたら、

その変な塊の発生源が

帝国であり、

現在アウギュステはそれを巡って

帝国と戦争状態になっているそう。

 

観光客来ないの

塊のせいというよりは

絶対戦争のせいだろ。

 

さてこれらのことを

グランたちに話してくれたのは

見るからに海の男って感じのオイゲン。

 

どうやらこのオイゲン、

小さい頃のラカムのことを

知っているらしく、

ラカムの仲間ということで

すんなりとグランたちを受け入れます。

 

まあ普通は、

帝国のスパイか何か?と疑いますからね。

ラカムとオイゲンが

知り合いでよかったです。

 

 

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デート中に目を離したら

 

オイゲンの案内で

アウギュステの首都にやってきた

グランたち。

そこは水路が通る水の都。

水中にも建物沈んでいるみたいで

雰囲気がヴェネツィアに似てますね。

 

 

 

街にも活気があり、

とても戦争しているようには

見えません。

よく義勇軍で帝国と戦えるものです。

もしかして帝国って本気出してないのでは?

 

さて帝国との戦争、

さらに領内に出没する魔物のせいで

結構人手不足のようす。

 

そこでまずイオとヴィ君が

魔法で治療する手伝いをすることになり、

次にラカムが船の整備、

そしてカタリナが料理の調理。

 

そして残ったグランとルリアに

オイゲンはおつかいを頼みます。

 

この首都に来たばっかりの

グランとルリアにおつかいを

頼むのは酷なような気もしますが

何も頼まないよりは

良かったと思います。

 

何も頼まないと

グランとルリアは

自分たちのことを役に立たない子と

思って拗ねてしまうかもしれないので。

 

二人でおつかいに行くグランとルリア。

でも傍から見れば

どう見てもデートにしか見えません。

 

 

そういえば、

このデート中、

チームローアインが出たり、

カルティアが出たりしてましたね。

 

ローアインたちからは

イカ焼きただで貰ったり、

カルティアからは

ルリアに似合う髪飾りかったり、

 

アニメではおそらく出番ないだろう

というキャラが出てきて

何気に嬉しいですね。

 

あとはヴィーラさんが出てくれば

言うこと無しですが。

 

さて楽しい一時を過ごす

グランとルリアですが

そろそろ不穏なことが起こるお時間です。

 

グランが目を離したすきに

拉致されてしまうルリア。

 

ルリアは帝国から

狙われているのに

目を離す奴がいるかよ。

 

それにルリアと離れ離れに

なったら命がやばいんじゃね~の?

 

ルリアが拉致され、

犯行グループの追撃が

不可能となった時点で

今回は終了です。

 

次回はたぶんルリアの奪回が

メインとなりますが

すんなり奪回できるのでしょうか?

 

冒頭にポンメルンが出ていたし、

たぶんすんなりとは

いかないでしょうね。

 

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今回の新キャラ

・オイゲン:義勇軍の中心。小さい頃のラカムを知ってる

・チームローアイン:ノリのいいあんちゃんたち。

・カルティラ:雑貨屋の主人。ルリアに髪飾りを勧める

 

 

 

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