がっこうぐらし!第6話「ようこそ」の感想 「めぐねぇがどうなったのかようやく語られる」

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感想(ネタバレ)

 

先週で終わると思った過去の回想。

何と今週も続きます。

そして原作未読の視聴者が

一番気になっていたことも

今回明らかに。

 

薄々そうなんじゃないかと思ってたけど、

信じたくなかった。

その話が明かされます。

 

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ゆきちゃんの横には・・・

 

学園生活部の面々に救出されたみーくん。

まだいろいろ引きずっているようです。

そりゃあそうです。

親友に圭ちゃんがどうなったのか、

もしかして圭ちゃんがまたあそこに

戻ってくるかもしれないのに

自分だけ救出されて。

 

いろいろ頭に浮かんで当然です。

ただ圭ちゃんはたぶん・・・。

 

 

浮かないみーくんに対して、

全く空気を読まず(読めない?)

みーくんを連れまわす

ゆきちゃんとめぐねぇ。

 

しかしここである事実が

明らかになります。

みーくんには

めぐねぇが見えない

 

え?

 

そして唐突に語られる事実。

 

もうめぐねぇは

この世にいない・・・

 

まあそうではないかと

思っていましたが、

めぐねぇは学園生活部の面々を救うために

自分を犠牲になっていたのです。

 

でもその事実を

受け入れらないゆきちゃん。

 

そのためりーさんとくるみは

めぐねぇが生きているていで

ゆきちゃんに接しているのです。

くるみとりーさん優しいです。

 

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ゆきちゃんの存在は大きい

 

そんなこんなで

みーくんも学園生活部のことについて

わかったところで、

ゆきちゃんがいきなり

体育祭をすることを提案。

 

でもこれも

「学園の行事を大切にすべし」という

学園生活部心得第5条に沿っているので

みんなで用意して参加します。

 

「考えてもダメ

身体を動かすのもダメダメ

そんなときに答えをくれるのがゆき」、

 

このくるみの言葉が心にしみてきます。

ゆきちゃんがいろいろ面倒事を

作っている一方、

ゆきちゃんのおかげで

みんなに笑顔が生まれる、

 

絶望の中でも

学園生活部の面々が精神崩壊せずに

生きていけるは

そんなことが影響しているのですね。

 

そして学園生活部に入部する

みーくん。

ここに学園生活部のメンバーが

そろったのでした。

 

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EDで切なさと悲しさがこみ上げる

 

今回はここで終わり。

いつものようにED

と思ったら特殊EDです。

 

EDの最後で消えて行くめぐねぇ。

次回予告で

ゆきちゃんがめぐねぇに話しかけても

何もしゃべらないめぐねぇ。

 

何か寂しく悲しいです。

でも良い演出だと思います。

 

今回はみーくんメインの話だったはずですが、

めぐねぇのことの方が

印象に残った感じです。

 

 

次回は「おてがみ」。

どんなお話になるのでしょうか。

今から興味津々です。

 

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今回のまとめ三行

・太郎丸に嫌われるみーくん
・めぐねぇはもういない
・みーくんが学園生活部へ入部

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