機動戦士ガンダムユニコーンRE:0096第6話を視聴した感想

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xx11

 

感想(ネタバレあり)

 

前回の続き、

フルフロンタルとバナージの会見、

会見自体はすんなり進んでいますけど、

フルフロンタル大好きの

アンジェロがすぐに激怒するから

視聴している側するとホントうざいです。

フルフロンタルに忠誠を誓うのはいいのですけど

アンジェロみたいに盲目的に忠誠を誓うと

他者との軋轢の原因になるような感じがします。

 

 

フルフロンタルとバナージ、

会談をしましたが結局考え方に相違があり、

まじ合うことはなさそうです。

まあ主人公と敵役が意気投合すると

話が面白く無くなるので

これはこれで仕方ありませんけどw

 

そういえばバナージがフルフロンタルに

あなたはシャアか?

と聞きますけど、

フルフロンタルは正面から答えません。

ホントフルフロンタル=シャアなんでしょうかねえ。

声は一緒ですけどw

 

 

一方のネェル・アーガマ。

袖付きの手に落ちたユニコーンガンダムを奪還するため

連邦軍の参謀本部は増援を送りこんだようです。

それが気にくわないネェル・アーガマの艦長w

中間管理職は辛いよって感じでしょうか。

ガンダムに出てくる戦闘艦の艦長って

なんかみんな不憫ですよね。

上からは命令を押し付けられ、

下からのパイロット達の不満を抑えなければいけないし。

これもガンダムの伝統?

 

 

さて捕虜になったバナージは

マリーダやギルボア一家とお食事。

なんか思い浮かべる捕虜と違いますね。

捕虜に家族団らんを見せて

心を落ち付かせる目的でしょうか。

 

でも初めてモビルスーツを落としたことを

気に病むバナージは鬱状態。

見かねたマリーダはバナージを連れ出し、

いろいろお話をします。

 

話的にはスペースノイドの置かれた状態と

スペースノイドから見たジオンとは?

というものでしたが

それでバナージも普通に戻ります。

 

バナージとマリーダが話をしている頃、

早くも連邦軍が動きます。

バナージにもスパイが接触し、

宇宙港へ行くように指示されます。

 

CM明けはネェル・アーガマから。

袖付きの拠点パラオに対する侵攻開始です。

先行して連邦の特務部隊エコーズがパラオに侵入。

さすがエコーズ、

袖付きに気付かれることなく

あれだけたくさんの数のモビルスーツを潜入させるとは。

それとも袖付きの監視網が穴だらけなだけ?

 

戦闘態勢が整う中、

オードリーはリディと一緒に地球へ。

さあここからだというところで今回は終了。

毎回思いますけど良いところで終わりすぎですw

 

 

今回のまとめ三行

・意見が合わないフルフロンタルとバナージ

・捕虜なのに家族団らんにおじゃまするバナージ

・パラオ侵攻作戦開始

 

 

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