はがねオーケストラ 第7話「では、僭越ながら」の感想 「やっとハガネがメインで出てきた」

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感想(ネタバレあり)

 

スマホゲーの

ダイレクトマーケティングアニメだと

名乗りながら、

全くと言っていいほど

ゲームの魅力が伝わらない本作。

 

そして第7話にしてようやく

ゲームの主役である「ハガネ」がメインとなる

お話が来ました。

 

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やっぱり女尊男卑を徹底しているアニメだわ

 

いつもの旅籠を離れて

ハガネの工房にやってきたナナカを除く3人。

そこに聞こえてくる

ナナカとクリスの怪しい会話。

 

ナナカ:「こんなに大きくて固いの本当に入るの?」

 

クリス:「問題ない」

 

ナナカ:「ああ~、乱暴すぎるよ」

 

 

内容だけ聞けば完全に18禁w

 

あかん、

いくらゲームのダウンロード数増やしたいからと言って

安易な18禁展開はあかん。

せめてお肌けぐらいで止めて置かないと。

 

まあ、まあね、

当然会話と実際やっていることが違うという

お約束の展開でしたけどw

 

で、クリスとナナカが何をやっていてかというと

ハガネのパーツ接続。

 

ちなみにハガネとは、

このゲームのメインとなる

戦闘メカのこと。

パーツを組み立てて

かなり好き勝手できます。

詳しくはゲームをダウンロードして

あそんでみてくださいね。

 

今回ナナカとクリスが組み立てたハガネは

重心が上部にあり

脚がくそ細いタイプ。

 

あんなほっそい脚でよく

あの重量支えられるなと思いますけど、

何かすごい技術を使っているのでしょう(棒読み)。

 

そして細い脚なのに

さらに大きい砲塔を付けろとせがむカコw

 

それに対して冷静に反論するマーシャさん(スパイ)。

反論するとともにゲームのシステムをサラッと説明するあたり

さすが行商人(スパイ)です。

 

せっかく組み立てたのだから

動かすべき。

 

ということで、

カコが車長、

クリスが砲撃手、

クレハが操縦手となって

動かしますけど、

結構軽快に安定して動きます。

思ったより反動も少なく

乗り心地も悪そうではありません。

 

愛するクレハが自分の命令を受ける立場になったことに

エクスタシーを感じるカコ。

 

そして調子に乗ったカコはなぜか

クリスに主砲をぶっぱなすように命令しますw

 

町中で主砲をぶっぱなす=大参事

何かお約束の展開の予感w

 

と思ったら最後のオチは・・・。

 

このアニメ、

ホント女性にやさしく、

男性に厳しいアニメだわ(クリスを除く)w

 

アニメが終わったら

本編のラテアート。

今回はたぶんナナカ。

いつもながら素晴らしい出来です。

 

今回はここで終了。

お約束の展開のオンパレードでしたが

楽しみながら視聴できました。

 

でも今回の話で

どれくらいの人が

ゲームの面白さを認識できたのでしょうか。

 

ゲーム自体、

パーツをいろいろ組み合わせることで

いろんなハガネを完成させることができるので

そういうのが好きな方にはお勧めできると思います。

 

今回のまとめ三行

・18禁展開?

・ハガネの紹介と説明

・男性キャラに厳しいアニメ

 

 

 

 

 

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