感想(ネタバレあり)
今回も小森さんはいろいろ頼まれます。
でもどうしてこんなに頼まれるのですかねぇ。
まあ1つや2つぐらいなら
頼まれても嫌ではないでしょう。
しかし小森さんの場合は度を超えていますわ。
家を出たらすぐに頼まれる
小森さんは登校する時から
大変なようです。
家を出た途端道を尋ねられること多数。
余程人の頼られる体質なようです。
これだけ頼りにされたら
逆に切れても良いような気がしますが
小森さんの性格上それはないみたい。
小森さん聖人過ぎます。
だからこそ良い人オーラが
体全身から放出されて
それを察知して困っている人が
寄ってきているような気がします。
まあ良い人オーラなんて
少しイラついたり、
怖い顔すればすぐに消し飛ぶような気もしますが
小森さんがそういうことをするのは
無理そうですねえ。
牛乳をたくさんもらったことがプラスに
学校に着いてからも
頼られるのは同じで、
牛乳を飲めない生徒たちから
牛乳を大量にもらったり、
重い箱を運ぶの手伝わされたり。
そういえば小森さんは
牛乳が好物みたいですね。
だからあのデカさになったのでしょう。
あのデカさで中学生なんて
信じられません。
いくら最近のJCが発育が良いからといって
あそこまでデカくなるのは
ちょっとやり過ぎな感じがします。
つ~か、
あのデカさなら
同じクラスの男子の注目は
間違いなく小森さんに集まることでしょう。
思春期真っただ中の男子には
あのデカさは酷すぎます。
現実なら毎日告白されて
小森さんは頼まれごとなんて
やっている暇ないでしょうから。
でもつき合ってという告白は
頼まれごとにならないのでしょうか?
一応つき合うということも
頼まれごとのカテゴリーに
入るような気もしますが。
言葉遣いがJCらしい
そういえば小森さん、
お尻のことをケツと呼んでいましたね。
女の子がお尻のことをケツと呼ぶのは
なんか幻想が壊れてしまう気がしますが
これはこれでリアルなJCを現しているような
気もします。
アニメの女性キャラって
どうしても男性の希望というか
願望のような描かれ方をするのが
多いですからね。
だからお尻のことをケツなんて
呼び方しないのですよ。
まあ、銀魂みたいな
下品が売りになっている作品では
積極的に使っていますが。
この作品はどちらかというと
萌を期待している視聴者が多いはず。
それなのにケツという言葉を使ったのは
ある意味スタッフさん勇気があるなぁと
思います。
そんなこんだで今回も終了。
2分だからあっという間ですね。
感想書くだけでも大変ですわ。
今回のまとめ三行
・登校時にも頼られる
・牛乳が好き
・EDのあとにBパートあります