【アニメ】ゴブリンスレイヤー第7話の感想 「ゴブスレさん一行が全滅の危機!!それを救ったのは?」

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ゴブリンスレイヤータイトル

ゴブリンスレイヤー第1話より引用

 

感想(ネタバレあり)

 

今回もバトル多め。

ゴブリンというか

ゴブリンのボスが頭が良く、

ゴブリンスレイヤーさんたちも

かなり苦戦しました。

 

いくらゴブスレさんが

周到な準備をしていても

ダメな時はダメですね。

 

 

なお前回の内容を

振り返りたい方は

こちらをご利用ください。

【アニメ】ゴブリンスレイヤー第6話の感想 「水の街でもやることはゴブリン退治」

 

剣の乙女から

ゴブリン退治を依頼され、

船に乗ってゴブリンと戦うのが

メインのお話でした。

 

 

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剣の乙女の話は意味深

地下水道から一度帰還したゴブリンスレイヤーたちは各々次の戦いのための英気を養う。

女神官は浴場で剣の乙女に出会い、話をすることになるが。

 

ゴブリンスレイヤー第7話より引用

 

ゴブリンを統率するボスの存在。

そのまま進むより一度戻る決断をした

ゴブスレさんはさすがです。

 

闇雲に進むよりも

ボスを想定して準備を整えて

再チャレンジした方が成功確率が

上がりますからね。

 

オーガ戦の時は

スクロールという奥の手がありましたが

今回は何もないですからね。

 

さて女神官は一人だけ

浴場で湯浴びしますが

これって完全に視聴者サービスですよね。

 

お風呂タイムの女神官(7話)

ゴブリンスレイヤー第7話より引用

 

1話以降エッチなシーンとか

あんまりありませんでしたから

丁度良い頃だったのでしょう。

 

そして剣の乙女も浴場に入ってきて

サービス過剰気味に。

 

女神官も中々ですが

やっぱり剣の乙女の方が

数段上のような感じがします。

 

妖艶さがある分、

色気が増しますからね。

 

若い女神官には

色気はまだまだ出せませんわ。

 

さて女神官と剣の乙女は

話をしますが

これってフラグにも聞こえますね。

 

ただゴブスレさんが自分で

言った訳ではないので

厳密に言うとフラグにあたらない

かもしれませんけどね。

 

ただ不吉であるのは確か。

後半パートはヤバいかもしれません。

 

 

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ゴブリンの罠にハマってしまったゴブスレさんたち

地下水道を進むゴブリンスレイヤーたち。

ゴブリンのボスを倒すため、どんどん奥に進んで行くが…。

 

ゴブリンスレイヤー第7話より引用

 

 

用意万端で再び地下水道に挑む

ゴブリンスレイヤーさんたち。

 

特にゴブスレさんは

カナリアを装備しております。

 

当然これは気体の毒を察知のため。

それにしてもゴブスレさん

いろんなことを知ってますねぇ。

 

そして用心深い。

普通ゴブリン相手で

気体の毒を用心する冒険者は

まずいないと思いますけどねえ。

 

でもこの用心が

ゴブスレさんたちを助けることに。

 

それにしても

ゴブリンが罠を張り、

そこにゴブスレさんたちが

おびき出された形になるとは

びっくりです。

 

ゴブリンでも

ボスが賢いと有能になるのですねえ。

 

しかしゴブリンたちも相手が悪かった。

ゴブリン退治に命を燃やす御仁が相手なのです。

当然罠に嵌っても

すぐに挽回することを考え始めます。

 

その結果、

無理に脱出せず、

ゴブリンが痺れを切らせて

攻めてくるのを待つことに。

 

まあそのために気体の毒対策を

しっかりとやるのですけど、

炭って空気を浄化する能力があったのですねえ。

 

水などをキレイにするというのは

聞いたことがあったのですけど。

 

ホント本作って

見ているだけで賢くなりますわ。

 

そしてその後は

ゴブスレさんの予想通り。

 

最終的にゴブリンたちのボスが

登場します。

 

ボスの名前はゴブリンチャンピオン。

結局ゴブリンか。

 

ゴブリンチャンピオン(7話)

ゴブリンスレイヤー第7話より引用

 

前々回のオーガと

どっちが強いのですかねえ。

 

 

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パーティ全滅の危機!! ピンチを救ったのはゴブスレさんの火事場のクソ力

ゴブリンチャンピオンの一撃受けて瀕死の重傷を負うゴブリンスレイヤー。

そして女神官のプロテクションが崩れ、パーティ崩壊の危機に陥ってしまう。

その時ゴブリンスレイヤーの脳裏をよぎったのは…。

 

ゴブリンスレイヤー第7話より引用

 

一つの行動がすべてを潰してしまうことがあります。

今回で言えば、

ゴブスレさんが重傷を負ったことで

女神官の魔法が切れてしまったこと。

 

ゴブスレさん一行の基本戦術は

女神官がプロテクションで

ゴブリンたちを近寄らせないうちに

ゴブスレさんがゴブリンチャンピオンを撃破。

また妖精弓手たちはプロテクションで

抑えきれなかったゴブリンを各個撃破する

というものだったのでしょう。

 

しかしゴブスレさんが

ゴブリンチャンピオン相手で

深手を負い、

それで女神官がプロテクションを

維持できなくなってしまい、

計画崩壊。

 

後は数の暴力で襲い掛かるゴブリンたちに

なすすべがないって感じです。

 

正直、

オーク戦の時よりも

絶望感が半端なかったです。

 

オーク戦の時は

何やかんやでスクロールが

カギを握るような匂わせ方を

していたので

少し安心感があったのですけど、

今回は何もなかったですからねえ。

 

そして女神官が恐怖のあまり

おもらしをしてしまい、

さらにゴブリンチャンピオンに

かじられて悲鳴を上げることで

絶望感がさらに5割増しぐらいに

なったのではないでしょうか?

 

女神官以外でも

妖精弓手がゴブリンに

服を剥ぎとられて貞操の危機。

 

いくら2000歳のエルフと言っても

やっぱりゴブリンに

押さえ付けられる姿は

哀れであり恐怖を狩り立てられます。

 

ホントこの状態から

よく撃退できたと思いますわ。

 

ゴブスレさんが

女神官たちを自分の姉ぐらいに

大事な存在と認めていたからこそ、

火事場のクソ力を発揮できたのかも

しれませんね。

 

ただちょっとご都合主義的な

感じもしないことはありません。

 

前述したようにオーガ戦の時は

スクロールというチート級の奥の手が

あってオークを退治したのに、

今回はゴブスレさんの頑張りだけで

撃退したようなものですから。

 

ゴブリンスレイヤーに肩を貸す妖精弓手(7話)

ゴブリンスレイヤー第7話より引用

 

最終的に撃退したものの、

まだゴブリンチャンピオンは

生きてますからね。

 

次回あたり再戦するかも

しれません。

 

 

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終わりに

 

今回はここで終了。

前述したように

今回は絶望感半端なかったですね。

女神官の悲鳴とおもらしが

それをさらに補強した感じです。

 

ゴブスレさんの頑張りで

何とかゴブリンチャンピオンを

撃退しましたが、

あと1戦ぐらいはあるでしょうね。

 

おそらくゴブスレさんは

今回のことを教訓として

さらなる準備をするでしょうけど、

どんな準備を行い、

再戦するのでしょうか?

 

次回も見逃せませんね。

 

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