アルスラーン戦記 風塵乱舞 第8話「風塵乱舞」の感想 「え?ここで終わり?3期来ないとモヤモヤ感が除去できん」

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感想(ネタバレあり)

 

前回海賊の襲撃を退け、

またギランを裏で牛耳っていたシャガードを奴隷商人に引き渡して

ようやくギランを支配下に置いたアルスラーン一行。

そんなアルスラーン一行のもとにやってきたエトワールが

厄介なお願いをしてきますけど

アルスラーンはどういう対応をするのでしょうか?

 

 

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中途半端な終わり方過ぎる

 

Aパート。

 

ギスカールと完全に決別したヒルメス。

ヒルメスからすれば

いつか決別する予定だったでしょうから

少しばかり早くなったぐらいなんでしょう。

そしていよい王都攻略に向かうと思ったら

まずは宝剣の奪回をするためマルヤムへ。

 

 

そしてその頃ペシャワール城塞では

王都奪還のために

国王アンドラゴラス3世が出撃準備をしています。

ただ将帥たちはアンドラゴラスのやり方に納得いかない者たちが多く、

将帥たちを束ねるキシュワードは気苦労で大変。

 

そんなキシュワードはヴァフリーズがバフマンに送ったとされる

密書を発見します。

でも密書を見つけることを知っていたかのように

キシュワードの部屋にやってきた王妃タハミーネ。

何か出来過ぎじゃね?

 

Bパート。

あっさり密書をタハミーネに密書を渡したキシュワード。

実直すぎるだろ。

ここでキシュワードが反旗を翻したら面白いのですけどねえ。

真面目すぎるキシュワードでは無理か。

 

でも密書の中身って

たぶんアルスラーンがアンドラゴラスの実子ではないということ

でしょうし、

今更それがわかっても対して影響ない感じがしますけど。

 

場面代わってギランでは

エトワールのお願いについて

アルスラーン一行がどんどんツッコミを入れてます。

そりゃあそうだ、

エトワールがどんな約束をしても

エトワールはただの騎士見習いでしかありませんから。

イノケンティス7世を助けても

ㇽシタニア軍がパルス領内から退却する保証がありません。

 

そんな中、

アルスラーンの元にアンドラゴラスが

王都への進軍を始めたという知らせが。

 

 

 

マルヤム領内。

あの狂った大司教ボタンが久しぶりに登場です。

そのボタン、

手下が持って帰ってきた宝剣ルクナバードを戦利品として

信徒たちに見せびらかします。

こんなことしないと信徒の関心が買えなくなっているのでしょうか。

これだから落ち目の奴は。

 

でもそんな中、

ボタンがやっているミサに

ヒルメス一行が乱入。

 

ヒルメスの精鋭相手では

聖騎士団なんぞものの数ではありません。

あっさりルクナバードを取り返しお仕事終了。

でもボタンを取り逃がしたことは

あとで禍根になりそうな気がしますけどね。

 

 

アンドラゴラスの王都侵攻に際して

どうするか考えるアルスラーン一行。

 

 

まだアンドラゴラスに命じられた5万の兵の募兵は終わっていませんが

アルスラーンは

アンドラゴラスのパルス本軍に合流することを決めます。

 

一応アルスラーンはアンドラゴラスの暴走を止めるために

合流すると言っていますけど、

実際はエトワールのお願いを聞き入れたのと同じ。

 

 

ホント王太子殿下って素直じゃないのだから。

 

 

 

アンドラゴラス、ヒルメス、ギスカール、そしてアルスラーン。

それぞれの思惑が交差する中、

決戦の時が来ます。

さあ、いよいよ・・・というところで終了。

 

 

 

は?

ここで終わりかよ。

今回最終回なのに。

なんなの?この俺たちの戦いはこれからだ!!的な終わり方は。

せめてあと4回あれば決着つけそうなのに。

 

それと蛇王関連の話どうするの?

宝剣出してきたのだからこっちの話もやるんじゃね~の?

何かモヤモヤ感だけが残る終わり方です。

早く3期を作ってくれ~。

 

 

 

今回のまとめ三行

 

・アンドラゴラスが王都に進軍

・ヒルメスが宝剣ルクナバードを奪取

・アルスラーン一行も王都へ

 

 

 

 

 

 

 

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