ステラのまほう 第1話「スタート地点」の感想 「SNS部の正式名称凄すぎるw」

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感想(ネタバレあり)

 

芳文社のきらら系萌えアニメ今期も来ました。

タイトルに「まほう」という文字があったので

どっかの作品と同じくPV詐欺では?とちょっと心配でしたが

PV通りの萌えアニメだったので安心しました。

 

 

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数ヶ月で同人ゲーム作れるの?

 

主人公の本田珠輝(ほんだたまき)ちゃんは高校1年生。

関西弁をしゃべるほわほわ系天然さんって感じ。

 

 

髪の毛が整ってなくて

アホ毛(?)がトレードマークです。

ちなみに関西弁は最初の登場シーン以外はほぼ喋ってませんw

 

珠輝ちゃんが入学した高校は

部活が簡単に作れるようで

かなり変な部活もある様子。

 

珠輝ちゃんはいろんな部活を見て回るうちに

やる気がない部活のテントの前に。

まあやる気がないというか

グロッキー状態なんですけどw

のぼりにはSNS部という文字があるので

ツイッターなどを研究する部活かもしれませんね(おいおい)。

 

で、珠輝ちゃんと親友の裕美音ちゃんは

このSNS部のテントへ。

どうやらツイッターなどを研究する部活では無く、

同人ゲームを作る部活のようです。

だったらなんで名前がSNS部なんでしょうか?

 

それはともかく、

SNS部が作ったパズルゲームで遊び始める

珠輝ちゃんと裕美音ちゃん。

そのリアクションに一喜一憂するSNS部員たち。

よくある構図です。

そしてゲームを遊んでクリアして喜ぶ二人の姿は

本当にほっこりします。

 

一通り、

といっても珠輝ちゃんはSNS部と茶道部(だんじてごらく部ではない)

しか見学してませんけど、

部活を見て回りましたが

珠輝ちゃんはどの部活に入るか迷っている様子。

そんな珠輝ちゃんは、

 

「そもそも私、何がやりたいんだろう

 

とつぶやき、

過去の回想へ。

 

その過去の回想でわかったこと。

珠輝ちゃんには一貫性がないw

でも子供ってそれが普通なんですよね。

いろいろなものに興味を持って、

いろいろなものを体験して

自分のやりたいものを見つけるものなのです。

 

小さい頃からやりたいことをすぐに見つけて

それに突き進む人ってたぶん少数派。

だから珠輝ちゃんは気にする必要ないと思いますけどね。

 

さて、珠輝ちゃん、

過去を振り返って

「遊びを考えること」

 

が自分の興味のルーツだとわかりました。

そしたら入部する部活はあそこしかありません。

 

珠輝ちゃん、

SNS部に入部です。

 

 

 

SNS部は現在部員3人。

部長でプログラム担当でクール系の村上椎奈ちゃん、

シナリオ担当で眼鏡っ子の関あやめちゃん、

音楽担当の藤川歌夜ちゃん、

 

どの先輩も一癖も二癖もありそうな先輩ばかり。

でもこの先輩たち、

ポジション的にボケもツッコミも両方ともそつなくこなせるようですから

今後楽しみですわ(何がだよ)。

 

で、珠輝ちゃんが入学する前に

あと1人いたらしいですけど、

珠輝ちゃんが入学する前に卒業。

その人がこのSNS部を作った人で

前任の絵の担当だったようです。

まさかその人って美大蹴ってゲーム会社に入社して

フェアリーズストーリー3のキャラ担当になったとかありませんよねw

 

冗談はさておき、

この卒業した先輩ってこの先出てくるのでしょうか。

出てくるならたぶんかなり濃い先輩な感じがしますw

 

 

さて、ともかく珠輝ちゃんが入部したことで

欠けていた絵の担当も補充できました。

あ、そうそう、

このSNS部、

正式名称は、

死んだ魚の目日照不足シャトルラン部というそうですw

略してSNS部。

どっかのSOS団みたいに団長の名前付けるよりはマシですけど、

最後のシャトルランの意味がわからんw

 

あと当面の目標はゲームを完成させて

夏コミに参加することと決まりました。

今たぶん4月ですよね。

そして夏コミは8月・・・。

 

絶対に無理だろ。

冴えカノのblessing softwareでも

春から始めて冬コミにギリギリ間に合ったぐらいなのに。

 

かなり無茶です。

でもアニメですからねえ。

間に合うんでしょうねぇ。

 

 

今回はここで終了。

掴みとしては結構よかったと思います。

次回以降も楽しみです。

 

 

今回のまとめ三行

 

・主人公の珠輝ちゃんがいろいろな部活を見て回る

・珠輝ちゃんがSNS部に入部

・目標は同人ゲームを完成させて夏コミ参加

 

 

 

 

 

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