感想（ネタバレあり）
前回からの続き。
停船信号を受信したイサリビ。
発したのは鉄華団の元となった
CGSの社長だったマルバ。
でも話にならないので
交渉相手交代。
出てきたのがタービンズの主の
名瀬・タービン。
名瀬・タービンは
テイワズと関係ある人物で
ここで決裂したらテイワズとの提携が
オジャンになってしまいます。
その名瀬・タービンの申し出は
降伏して自分の傘下になること。
仕事得られるなら
それほど悪い話ではないと思いますけど、
オルガは名瀬・タービンの申し出を拒絶。
オルガにはオルガの
通さなければならない筋があるのが
理由だそうです。
その理由ってまんま任侠組織。
もしかして鉄華団ってそのような
団体なんでしょうか？
結局戦闘に
交渉が決裂したため
鉄華団は戦闘準備。
後ろを取られているので
完全に不利ですが、
オルガはここで力を見せつけて
テイワズとの交渉の糸口を
掴むつもりのようです。
死中に活を求めるって
ことなんでしょうね。
でも肝心のバルバトスは調整不足。
果たして勝てるのでしょうか。
三日月は主人公ですから
まず死なないと思いますけど心配です。
当然タービンズの船からも
モビルスーツが出撃してきます。
操縦しているのはアミダ・アルカ。
ガンダムに良く出てくる
姉御肌の女性みたいです。
三日月たちが
アミダと戦っている最中、
母船同士の戦いは
イサリビが押され気味。
母艦相手するだけでもきついのに
いつの間にかツインテールの
姉ちゃんが操縦する
モビルスーツに貼り付かれているし。
実質的に指揮を執るビスケットは
たまらず三日月を呼び戻します。
その結果、アミダたちが操る
2機のモビルスーツを
昭弘一人で相手することになりますけど、
昭弘は善戦。
もしかして昭弘の方が
操縦上手いんじゃね?
鉄華団お得意の逃走すると思ったら・・・
かなり追い込まれている
鉄華団ですが、
スモーク炊いてタービンズの母艦に近接。
そのままニアミスして逃走することに。
タービンズの母船も
進路変更して追いかけようとしますが、
近接している間に
タービンズの船にモビルワーカーで接舷。
一方三日月は
ツインテールの姉ちゃん相手に苦戦。
今度こそ万事休すかと思ったら
オルガ名瀬・タービンが
再交渉するみたいになったようです。
オルガ自身がもしかして
タービンズの船に乗りこんだのでしょうか。
今回はここで終了。
いつもながら良いところで終わりますね。
早く続きが見たいです。
今回のまとめ三行
・停船信号を送ってきたのはタービンズ
・タービンズとの交戦
・オルガとタービンが再交渉へ
