はがねオーケストラ 第5話「ダウンロォォォォド!」の感想 「湯気さん仕事し過ぎです」

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感想(ネタバレあり)

 

セルフマーケティングアニメである本作。

どんな手を使ってでも

ゲームのダウンロード数を

増やさなければいけないという

使命があります。

 

そして今回禁断の肌色を使って

ダウンロード数を増やすという

汚い手に打って出ます。

果たして成功するのか?

 

 

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湯気さんに一喜一憂するって完全に汚れているなうちらの心

 

今回は唐突な温泉回。

いわゆるてこ入れ回ってやつでしょうけど、

このアニメ、

テコ入れする必要あるのかしら?

 

それはともかく

今回は見たくもない男性陣の肌色からスタート。

さすが戦うゲームを題材にしているアニメ。

男性陣は良い身体しています(筋肉的に)。

 

特にクリスってムキムキだったのね。

さすが主人公と言いたいところですけど、

クリスみたいな美男子にそのマッチョな身体は

合いませんわw

 

さて次はおんな湯の方へ。

ナレーションで

タオルを巻いて入浴するようなことは

しないと言ってましたけど、

その代わり俺たちの天敵、

湯気さんがしっかりと仕事して

女性陣の裸体の大事なところを完全ガードしてます

 

うん、知ってた。

どうせこんなことだと思ってましたよw

 

でもここで終わらないのが本作。

なんとダウンロード数が増えると

湯気さんの面積が減っていくという神仕様が

実装されているのです。

なぜか画面左側にダウンロードゲージが

あるしw

 

これを聞いて男性陣が

スマホでどんどんダウンロードし始めます。

おい、おまえらどこにスマホ持っていたw

 

順調にダウンロードが増え、

どんどん湯気さんの面積が減少。

でもなぜかカコが気持ち悪いことすると

ダウンロード数が減っていくという

せめぎ合いがw

 

なんでダウンロード数が減っていくのか

ちょっとわからん。

カコがクレハさんに執着して

気持ち悪いのは周知の事実なのに。

 

クレハさんの入っているお湯を飲んだり、

お湯の中に潜ってクレハさんの裸を見ようとするのは

想定の内でしょ。

 

カコは俺たちの願望を

実践しているだけなのに(え?)

 

あと今回マーシャさん(スパイ)が

洗濯板だったというのが確認できました。

 

うん、そうじゃないかと思ってたけど、

あそこまで見事な洗濯板だったとは。

一部のマニアの中では人気急上昇するの間違いなし。

 

最後は凄いオチもなく

そのまま終了。

 

そして本編のラテアートへ。

 

うん、今回は露骨だったけど

面白かったですわ。

湯気やダウンロード数で遊ぶって

他の作品ではあんまりできませんからねえ。

こういう他の作品でできないことを

やってしまう演出嫌いじゃないです。

 

話変わりますけど、

そろそろ戦闘シーンがみたいですね。

でも戦闘シーンのCGは金かかかるから

ないかなぁ。

 

 

今回のまとめ三行

・湯気さんが仕事してます

・カコは俺たちの代弁者

・オチがない

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