信長の忍び 第7話「桶狭間の中心で、義元がさけぶ」の感想 「額に矢を受けちゃった」

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感想(ネタバレあり)

今回は1話丸ごと

桶狭間の合戦です。

まあ、本編は3分ないですけどw

 

 

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結構グロいシーンあるけどそれほど気にならない

 

千鳥が今川義元の本陣を見つけたおかげで

義元の本陣に一直線。

雨も降ってきたおかげで

義元の本陣以外の今川軍には

気付かれていません(たぶん)。

 

そして

信長の元には

主だった家臣全員集合。

あれ?

千鳥は?

 

何と千鳥さん、

義元の本陣の前に陣取る

今川軍の前衛部隊のど真ん中に出現。

 

おそらく信長たちが

義元の本陣の兵だけに集中できるように

前衛を潰すつもりなんでしょう。

 

そしていきなり、

今川の兵に自分は忍びであるとバラす千鳥。

 

忍びは自分の正体を知った者を

生かしておきません。

 

千鳥は自分で喋った癖に

千鳥が忍びであると知った信長を

一度殺そうしましたから(0話参照)。

 

千鳥は

この兵たちを皆殺しにするつもりなんでしょう。

 

両手に短剣を持った千鳥の無双開始。

血しぶきが飛び散り、

今川の兵がどんどん倒れていく。

 

その姿をみた今川の兵は

千鳥に向かって、

 

「化け物だ」

 

と思わず言ってしまいます。

 

率直な感想ですね。

 

でもその化け物という言葉に

過敏に反応して怖がる千鳥。

 

どうやら千鳥の中では

自分=化け物と呼ばれていることに気付かず、

化け物が他にいると思いこんでいるみたい。

 

相変わらず抜けていますわw

 

そんな千鳥を見ていら立つ義元。

義元は自ら弓をもって

千鳥を仕留めようとします。

 

おいおい、

千鳥のいるところって

義元の本陣からそれなりに

離れているところじゃね~の?

 

そうツッコみたいところですけど、

弓の名手らしい義元。

見事矢を千鳥の額に命中させます。

 

ああ、千鳥が・・・。

主人公死んだからこの話もここで終わりか・・・

 

と思ったら

千鳥死んでね~よw

 

額に当たって

何で死なんのだと思ったら

寸でのところで

矢の後ろを手で握って

矢の威力を激減させたみたいです。

 

まあ、矢の先が当たったので

額からは血が出てますけど。

 

千鳥が死ななかったことに驚く今川軍。

そして大混乱に陥ります。

信長はこの気を逃さず全軍に突撃を命じます。

 

 

また同時に、

ねねに告白されたことで

自分は美男子だとうぬぼれていた秀吉に対して

信長は

全軍で〇〇するように命じますw

ここでオチをつけなくても・・・

 

ここからはダイジェスト風な場面に代わります。

森可成、

秀吉、

彼らの活躍する場面が流れますけど、

千鳥のボケとオチが酷いw

 

今回は結構グロいと感じても

おかしくない場面が多いのですが

しょーもないボケとオチの連続で

グロさを感じません。

演出グッジョブですわ。

 

さて、

織田軍の猛攻に追い詰められる義元。

 

義元の家臣が影武者用意して

その影武者が時間を稼ぐ間に

逃げるように義元に進言しますけど、

その影武者があまりにデブなため、

そんな影武者嫌だと駄々をこねている間に

逃げるタイミングを失った義元。

 

そして義元最期の時。

義元は後世の自分の評価を気にしながら

死んでいきました。

 

ちなみに義元の評価は

一昔前に比べて

高くなってきているようです。

良かったですね義元さんw

 

義元を討ち取りましたが

みんなヘトヘト。

千鳥も目に見えて疲れているように見えますが

信長の命令で清州城へ。

そしてここで最後のオチが。

 

今回はここで終了。

見事義元を討ち取り、

織田家絶体絶命のピンチを切りに抜けました。

3分もないアニメなのに

しっかりと義元の敗因まで

ナレーションで入れ込む手腕。

ホントこのアニメのスタッフさん優秀ですね。

 

次回以降も楽しみです。

 

今回のまとめ三行

・義元の前衛部隊相手に無双状態の千鳥

・千鳥の額に矢が・・・

・最後の場面だけ登場した助蔵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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