魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン 第7話「見え過ぎなんじゃないの?」の感想 「まさかこのアニメでキスシーンが」

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感想(ネタバレあり)

 

前回までの真冬さんが

ゆずかたちに先輩面したい話が

いったん終わり、

今回は新しい話です。

 

そしてその新しい話にメインは

だいやちゃん。

 

このアニメの清涼剤であるだいやちゃんは

今回どんなことをするのでしょうか?

 

 

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何でも見えすぎて怖くないの?

 

お腹を空かせて公園のベンチに座るミトン。

ゆずかを怒らせて飯抜きにでもなったのでしょうか?

そんなミトンはある匂いに気付きます。

それはお墓にお供えしてあった

焼き魚とソーセージと竹輪。

 

くず入れを漁るという行為を思いとどまった

ミトンでしたが、

焼き魚の匂いに抗することができず。

 

うん、人間じゃなくても

やってはいけない行為です。

こんなことする奴は当然罰が下ります。

 

どうやらその墓はここら辺のボス猫を

ともらうものであり、

そのボス猫を慕っていた猫たちに

ミトンがお供え物を拝借したことが発覚。

 

そして猫たちの猛攻撃を受けるミトン。

当然の報いです。

でもそこに一人の少女が通りかかります。

そう今回のメインであるだいやちゃんです。

 

 

だいやちゃんは死んだボス猫の霊の頭をなでながら

ミトンを攻撃している猫たちに話しかけます。

何ということでしょう。

猫たちは攻撃を止めて

だいやちゃんにすり寄ってくるではありませんか。

 

みんな(霊を含む)に愛される体質の人っていますけど

だいやちゃんもその類に人なんでしょうね。

 

そこに通りかかるゆずかとちやちゃん。

二人に誘われてだいやちゃんも真冬さんの喫茶店へ。

 

喫茶店でミトンの手当てをするだいやちゃん。

ホントこの子優しいです。

その優しさに珍しく店に出ていて

真冬さんのじいちゃんも脱帽。

優しさのオーラで光り輝くだいやちゃんを直視できません。

でもだからってブルーライトカットのサングラスで

そのオーラを遮断できるのでしょうか?

 

 

さてそのだいやちゃん。

この喫茶店の中でもいろんなものが見えるようです。

暑いので涼みに来ていた落ち武者さんとか

死んだばあちゃん(たぶんじいちゃんの奥さんだった人)とかw

 

そのだいやちゃんの体質を見て、

魔法少女の素質があるんじゃね~かと思うゆずか。

しかしその考えをミトンはすぐに否定。

 

どうやらだいやちゃんが霊を含めて

何でも見えるだけの体質のようで

魔法少女の素質はもっていないと話します。

 

そして最後の最後。

まさかこのアニメでキスシーンがあるなんてw

まあ当然お仕置きの形でのキスシーンなので

色っぽさも何もありませんがw

 

誰と誰がキスしたかは

ご自身で視聴して確認してくださいね。

 

今回のまとめ三行

・ミトンの犬畜生にも劣る行為

・天使のようなだいやちゃん

・オチとしてもキスシーンあり

 

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