機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第37話『クリュセ防衛戦』の感想 「無能なイオク君、また鉄華団の邪魔をする(3度目)」

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感想(ネタバレあり)

 

 

無能者のイオク君のせいで

モビルアーマーハシュマルと

そのサブユニットであるプルーマが

300年ぶりに復活。

 

ハシュマルとプルーマを

破壊するため、

クリュセ市の近くの渓谷で

罠を張る鉄華団ですが

イオク君が余計なことをして

予定が狂ってしまいます。

 

一方鉄華団との合流を目指す

マクギリスの前に

あの仮面の男ヴィダールが操る

ガンダムヴィダールが。

 

ここまでが前回の話。

今回はどういう展開になるのでしょうか?

 

 

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イオク君、そろそろ死んでくれ

 

辛うじてライドを救った三日月。

 

 

その三日月の前にハシュマルが。

そしてなぜか鼻血を出す三日月。

バルバトスは警告音を出して動かないようですし。

もしかしてハシュマルに接近すると

何か発動するように仕掛けがあるのでしょうか?

 

一方マクギリスの前に現れたヴィダール。

そのヴィダールはマクギリスに皮肉を言って

ジュリエッタとイオク君のところに向かいます。

 

 

マクギリスを信じながら死んだ

カルタ・イシューの名前を出して。

 

これでマクギリスも相手が誰だかわかったようです。

 

 

ヴィダールは

マクギリスに正体知られるといろいろ面倒だと思いますけど、

言わずにはいられなかったのでしょうねえ。

 

ハシュマルの目標を変えるため

ハシュマルに突貫する昭弘。

でも昭弘も三日月と同じように

鼻血を出して意識を失います。

 

昭弘に代わって

ハシュマルを引きつけるため

自分が囮になるチャド。

 

地球ではいいとこなしだった

チャドですけど、

何とかハシュマルの誘導に成功。

当初の予定通りのコースに

ハシュマルを誘導します。

 

 

一方ジュリエッタとイオク君。

モビルスーツボロボロなのに

まだ戦う気のイオク君。

なんとジュリエッタを振り切って

ハシュマルの元へ。

 

 

三日月と昭弘が鼻血が出た理由。

なんとザックがその理由を見つけます。

あれ?もしかしてハッシュより役に立つ?

 

ザック曰く、

どうやらパイロットを守るために

システムが制御をかける模様。

制御掛けないと

パイロットの命を考えず

バルバトスとグシオンが暴走するので。

 

アラヤシキって結構非人道的なシステムだと

思ってましたが、

パイロットを守るようなものも

組みこんでいたのですね。

 

でもそのシステムのせいで

ハシュマルとの戦いには

バルバトスとグシオンは投入できない。

 

これだけでも大打撃なのに

またイオク君やってくれました。

 

 

イオク君がまた余計な手出しをしたために

鉄華団の計画台無し。

もうイオク君死んでくれよ。

視聴者のほとんどは同じ意見だと思います。

でもこういう奴に限って長生きしそうな気配。

今回もまたジュリエッタが助けてしまったし。

 

 

ハシュマルとプルーマの分断失敗。

鉄華団のモビルスーツ隊の半数は行動不能。

 

 

この事態にオルガは

奥の手を使います。

 

 

その奥の手とは

ガンダムフラウロス。

あのハシュマルの近くで掘り出した

ガンダムフレーム。

 

パイロットはシノ。

 

 

でもシノはフラウロスのシステムを

まだ理解していないので

ヤマギも同乗。

いくら狭いからといって抱っこ状態はw

 

 

残った戦力でハシュマルとプルーマの分断を

試みる鉄華団とマクギリス達。

 

機体を乗り換えたライドのおかげで

フラウロスは定位置に。

そしてキャノン砲発射。

 

渓谷の一部を壊し、

ハシュマルとプルーマの分断に成功。

あとはマクギリスたちが

ハシュマルを潰せば・・・。

 

しかしマクギリスはハシュマルの破壊に失敗。

窮地に陥るマクギリス。

そのマクギリスを救ったのは・・・

やっぱりバルバトス。

 

三日月は自分の命の危機を顧みず、

またバルバトスに搭乗して

ハシュマルの前へ。

 

さあ盛り上がって参りました、

というところで今回は終了。

 

また良いところでw

たぶん次回が本年最後の放送。

果たしてハシュマルとプルーマの破壊に成功するのか?

早く続きが見たいですわ。

 

今回のまとめ三行

・ヴィダールはマクギリスに皮肉をぶつけて離脱

・イオク君また鉄華団の邪魔をする

・マクギリスの危機を救ったのはやっぱり三日月

 

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