機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第18話「声」の感想 「ギャラルホルンを手玉に取るクーデリアが頼もしい」

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感想(ネタバレあり)

 

前回ノブリス・ゴルドンの力を借りて

テレビ回線をジャックしたクーデリア。

 

フミタンを失い覚醒したクーデリアに

怖いものはありません。

 

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全部バラしちゃった

 

ドルトコロニーでの虐殺を

全部バラしちゃうクーデリア。

もうギャラルホルン激おこ。

 

 

でもギャラルホルンの艦隊に

囲まれていることまで言った上で、

自分が間違っているのなら

船ごと撃ち落とせとまで挑発。

 

イサリビはあんたの船ちゃう。

鉄華団の船やw

 

しかしギャラルホルンは

世間体を気にして攻撃しません。

どうやら世論を味方に付けた

クーデリアの勝利らしいです。

 

あとちょび髭のトド再登場――(゚∀゚)――!!

仮面の男と行動しているのですね。

また狡いこと考えていそうな気がします。

 

さてギャラルホルンに

目を付けられた鉄華団は

予定していた地球降下が

無理になってしまいました。

 

でもここで助け船が。

 

モータンク商会という

怪しさいっぱいの奴らが登場。

 

そしてその代表はあの仮面の男。

声でバレバレのあの人。

 

どうせならトドも一緒に

スクリーン出て来れば

鉄華団の反応が面白いのに。

 

さてそのモータンク商会。

どうやらクーデリアが地球に降下する

手助けをしたいと。

 

そしてその代わり

利権を寄越せと。

 

でもこの仮面の人って

マクギリスですからねえ。

 

何が目的なんでしょうか。

クーデリアはギャラルホルンをコケにした

仇敵なのに。

 

あと挨拶代わりに

モータンク商会がたくさんの戦略物資を提供。

もう至れり尽くせりです。

 

やってきた仮面の人は三日月と対面しますが

さすが主人公、

仮面の人=マクギリスであることを

すぐに見破ります。

 

そのマクギリスの目的は

腐り切ったギャラルホルンの

変革らしいです。

 

バラすの早すぎw

 

う~ん、理想家なんですねえ、

マクギリスって。

 

でもこういう理想家って

非情な現実に直面して

思考停止になるか、

逆切れして

破滅的な行動を取ってしまうのですよね。

果たしてどうなるのでしょうか?

 

食事もせず没頭するクーデリア。

アトラはクーデリアが

無理しているように見えているようです。

 

あとまた変なキャラが

出てきました。

ギャラルホルンって

まともな人がいないのw

 

それといろいろな人が

暗躍を始めたみたいですね。

 

その一方昭弘とノルバは訓練訓練です。

でもモビルスーツの操縦の訓練で上半身裸はw

そっちの層に無理にアピールしなくても。

 

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みんなで泣いちゃう

 

クーデリアは

フミタンが死ぬことになった原因は

あの仮面の男、

マクギリスに責任があると

考えているようですけど、

地球に降下するためには

マクギリスの力を借りなければならず、

その葛藤でグロッキー状態みたいです。

 

そんなクーデリアの役に立ちたいと思う

アトラはホント優しい。

 

そして美味しいところを

持って行く三日月w

三日月までクーデリアに協力をするとまで

言うとは。

 

アトラと三日月の言葉に

泣きだすクーデリア。

 

三日月に抱きしめられ

クーデリアが泣きだします。

 

三日月はついでにアトラも抱きしめて

アトラまで泣かせます。

 

自然とこういうことができるので

三日月モテるのでしょうね。

 

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今回のまとめ三行

・回線を使ってクーデリアがギャラルホルンを実質的に罵倒

・仮面の男=マクギリスであることを三日月が看破

・三日月がクーデリアとアトラを泣かしやがった

 

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