あらすじ&感想(ネタバレあり)
今回はいつもにまして酷い話でした(褒め言葉)。
まずはアバン。
何とあの一松が
猫カフェのバイトの面接を受けうことに。
あの風貌ですのでやる気がないと
面接官には思われますけど、
人手が足り無いのでしょうか、
研修を受けるれることに。
で一松は真面目に働いているようです。
猫カフェのスタッフではなく、
猫としてw
たぶん研修終わったら首でしょうねw
Aパート。
いろいろあって荒廃した地球。
UVのために肌年齢が200歳って怖すぎです。
そして村を襲うイヤミやチビ太のテカテカ団w
食料にも
水にも
幼女にも
目をくれず、
奪ったものはローションw
そうカサカサのこの世界では
潤いを与えてくれるローションは至極の一品。
ホント恐ろしい世界です。
そんな略奪現場に現れる一行。
そう三度登場のF6(イケメンの六つ子)w
あ~あ、また版権的にアウトになるかもしれませんねw
さて、颯爽と登場したF6は実力行使をしません。
そして暴力を使わずイヤミの手下をどんどん篭絡w
めくるめく男と男の世界w
でもさすがにTVアニメですから
ズボンを下ろすの止めましょう。
これはまずいと思ったイヤミたちはアジトに撤退します。
イヤミたちがアジトに戻ると
テカテカ団のボス、
デカパンが
ローション風呂に入ってテカテカになっていますw
全然羨ましくないわぁ~w
そしてそこに現れるF6。
F6の色気の前にデカパンすらメロメロになりますけど、
目隠ししてF6の色気を遮断したイヤミの活躍で
F6の捕獲に成功。
悪者が正義の味方を捕まえた時にすること。
もちろん拷問です。
F6は拷問としてローションをかけられまくりw
もう見ていられませんw
その姿をまじかで見てしまったテカテカ団はみんな
F6の虜に。
そうしてテカテカ団はローションを市民たちに返すことになりますけど、
今度は市民が自発的にローションをF6に差し出すことに。
そしてF6はローションまみれで
市民をキュンキュン言わせたとさ。
なんだこれw
まあローションは
肌の潤いのための道具ではありませんからw
たぶんこれが言いたかったのでしょう。
Bパート。
カラ松が寝ている隙に
カラ松の恰好をしてみる一松。
いつもは馬鹿にしているくせに
カラ松のファッションに興味があったようです。
でも間が悪いことに
そこに帰ってくるおそ松。
さあ、一松が焦ります。
まあカラ松の恰好していることがバレたら、
他の兄妹にも漏れて
一生馬鹿にされるの確定ですから。
それだけは避けたい一松は
カラ松の振りして悪戦苦闘。
何とかお金を上げておそ松を追いだすことに
成功しそうな時、
寝ていたカラ松が起きてしまいまう。
すべて終わり。
一松ご愁傷さまですと思ったのは私だけでは無いはず。
でもカラ松は自発的に
一松の真似を始めたのです。
これこそ兄弟愛。
弟を守ろうとする兄貴。
ホントカラ松良い奴です。
でも一松はその恩を・・・
この話のオチについてはご自身でご視聴ください。
カラ松かわいそう、
一松酷い、
と思うはずです。
今回は評価が別れる話だと思います。
だってBL要素が満載過ぎますから。
でもこんな悪のり個人的には嫌いではありません。
そういえば次回は「十四松まつり」。
もうタイトルだけでカオス回確定ですw
今回のまとめ三行
・スタッフじゃなくて猫かよ
・F6とローションで男も女も大歓喜
・カラ松の恰好に興味がある人おおそう