感想(ネタバレあり)
前半はなぜか怪談話。
台風でどこにもいけなくなったので
いつもの4人で怪談話をすることに。
豆とサヤ師とほたるさんが
どうやってシカダ駄菓子にやってきたかは置いといて、
怖がるサヤ師結構かわいいです。
でも今は怪談話が付いているガムってあるのですね。
144話ある怖い話をコンプリートしたほたるさんは
凄いと思いますけど、
話が全部社員の創作とバラすは如何なものでしょうか?
それって社外秘じゃね~の?
まあ、購買層は小学生はこのアニメたぶんみていないので
大丈夫なんでしょうかねえ
(深夜アニメだからさすがに小学生は視聴できないでしょうし)。
まあ今回の話で一番怖かったのは、
停電してから出てきたココノツの親父さんだったですけどね。
後半。
なぜか豆がココノツに
けん玉が流行っていると力説しています。
地方に住んでいると都会で流行っているものに
憧れますけど、
流石に今けん玉は無いでしょ。
それに原宿ってまだ流行の最先端って位置づけなの?
まあ、力説した手前、
ココノツに認めてもらいたい豆は
シカダ駄菓子にあったけん玉2個をお買い上げ。
1個1300円だから2個で2600円。
学生には結構きつい価格。
で、2人でけん玉することになりますけど、
案の定、言い出しっぺの豆はへたくそで
大技に兆戦して負傷する始末。
そんなところにやってきたサヤ師。
当然遊びの天才サヤ師はけん玉もプロ級。
豆の遊びの才能、
全部妹のサヤ師に吸い取られたのですね、たぶん。
傷心の豆は砂浜で黄昏て、
プチプチ占いチョコで気を紛らわせます。
そして・・・
今回も手堅い作りだったと思います。
ものすごく面白い訳では無いけど、
何だか見入ってしまうような。
残り話数も少なくなってきたので
これから超展開は無いでしょうけど、
最後まで楽しもうと思います。
今回のまとめ三行
・夏の怪談は定番
・サヤ師はけん玉もプロ級
・見えそうで見えないのがそそられる