魔法少女なんてもういいですから。第11話の感想

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感想(ネタバレあり)

前回の続きから。

いきなりベランダに現れた
ゆずかママ。

ゆずかを驚かせるために
梯子を使って
ゆずかの部屋のベランダに
侵入したようです。

アニメでよくいる困った系ママですね。

さてそのゆずかママに変身を見られたため、
すべてのことを洗いざらい喋る
ゆずかと劣化ゆるキャラ(ミトンのこと)。

すでに敵がいないのに
なぜ魔法少女が必要なのかと
みんな思っていたことをズケズケ聞く
ゆずかママw

そういえば
ゆずかパパは洗脳したのに
なぜゆずかママを洗脳しなかったのでしょうか?
と思っていたらあっさりとゆずかが
理由を吐いてしまいました。
ゆずか曰く、

「物事にいい加減だから、大丈夫かなあ」

だそうですw

自分の母親にも容赦ない
ゆずかさんの毒舌最高です。

その毒舌の華麗にスルーして、
ゆずかがどんな魔法が使えるか
聞いてくるゆずかママ。

ミトンが水が操れると教えると、

「チッ、水じゃ売れないわね」

と仰りましたw
うん、使える魔法だったら、
娘で一儲けするつもりだったようですね。

でも水を操れるのは
宴会芸として使えますよ。
どっかの作品の駄女神も
水を操る宴会スキル「花鳥風月」で
小銭稼ぎしていましたし。

ゆずかに変身を要求し、
その姿に満足のゆずかママ。

そんな時にゆずかパパが帰宅。
とうとうゆずかパパの会社に
監督署の査察が入るらしく、
ゆずかパパは早く帰宅できたみたいです。

やったね、ゆずかパパ。
5年3ヶ月と6日ぶりの親子三人で家族団らんだよ。

・・・なんか不憫に思えてきました。

あとパパがこれだけ疲労しているのだから
ゆずかママはもう少しパパを心配してやれよと
思わずにはいられませんわ。

今回のまとめ三行

・変身シーンをゆずかママが目撃
・魔法少女の存在意義に懐疑的なゆずかママ
・5年3ヶ月と6日ぶりの家族団らん

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