おそ松さん(第2期)第4話「げんし松さん②」「松造と松代」の感想 「父親の悩み解消のために六つ子がやったことは?」

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感想(ネタバレあり)

 

今回は2本立てですが

最初のげんし松さんの方はほとんど中身なし。

というか意味わからん。

メインは後半の松造と松代の方。

六つ子パパと六つ子ママの良い話。

結構世の中の熟年夫婦の問題を深くえぐるような

内容と思っていたのに・・・

やっぱり最後の最後でオチつけるかよw

 

 

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六つ子パパが上の空の理由

 

何をやっても上の空の六つ子パパ。

その異様さにさすがの六つ子も気付きます。

そしてどうしてそうなったのか理由を

考えることになりますが

可能性が高いのはやっぱり自分達のこと。

 

そりゃあ、

20歳を超えたニートを

6人も抱えているのですから

それを悩まない親なんていません。

 

つ~か、

六つ子もその自覚あるなら

働けよw

 

このままでは

自堕落なニート生活が

できなくなってしまう。

 

でも現実に目を向けたくない

チョロ松以外の奴らは

無視すること決めます。

 

ホントこいつら屑だわw

 

 

他の5人よりは

父親のことな心配なチョロ松は

六つ子パパに直接聞いてみることにします。

 

二人で話すシーン、

中の人達的には某アニメを

連想してしまいますねえ。

あれってまだ続編作られるのかしら。

 

さて、六つ子パパの悩み。

それは六つ子ママとの間に

ラブラブ感が無くなり、

イチャイチャできないことでした。

 

確かに気持ちはわからんことは

ありませんけど、

それで上の空になるのかよw

 

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変なところで頑張る六つ子

 

 

原因がわかった以上放置もできないので

6つ子は父親のために

一肌脱ぐことにします。

 

まあ、六つ子パパは

六つ子ママが相手をしてくれないと

全部ママが悪いような言い草ですが

こういうことって一方が全部悪いってことは

あんまりありませんからね。

 

それをしっかりと指摘する六つ子は

変なところでまともです。

 

 

六つ子は

六つ子パパを矯正するために

DTの心を取り戻させようとします。

 

 

まずは形からDTとなるために、

チェリ―の付いたジャージを着せられ

坊主頭にさせられる六つ子パパw

おまけの名前が松造からチェリ造へw

 

そしてここからDTになるため、

童貞5段活用を暗唱させられたり、

コンビ二でエロ本買わされたり、

DTなら当然選ぶべき本を教えられたり、

どうでもいいことばっかりやらされますw

 

全部意味ありませんでしたけどね。

 

夜、

チビ太の屋台で一杯引っ掛ける

六つ子パパと六つ子。

ここで六つ子パパに共感したチビ太が

デカパンを頼ったら?と

アドバイスします。

 

六つ子よりチビ太の方が

プラスになること言うのも

いつもの通りですね。

 

 

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途中まで熟年夫婦の良い話だったのに

 

早速デカパンのところに行った一行は

惚れ薬の話を聞きますけど、

原料となる花の在庫がなく、

惚れ薬が作れません。

 

しかしこんなところで諦めきれない

六つ子パパは六つ子を連れて

花の採取へ。

 

ママとのイチャイチャのために

頑張るパパ。

この姿を見せればママも

惚れ直すんじゃないの?

 

そしていろいろあって

完成する惚れ薬。

 

その夜、

パパとママのあの声を聞きたくない

六つ子は耳栓をしてご就寝。

こういうところはしっかりしてます。

 

でもなぜかパパは

惚れ薬を使わず、

外に散歩へ。

 

丘の上で一人佇むパパの元に

やってくるママ。

何かいいムードですけど、

やっぱりそれを台無しにする六つ子w

 

というか、

これって惚れ薬をしっかり管理しなかった

パパの責任では?

 

あとやっぱりトト子ちゃんは強かったですわw

 

最後は本作らしいオチがついて

今回は終了です。

 

 

ママもパパに興味が薄れた訳では

なかったのですから、

結局何が原因だったのか

わかりづらかったですねえ。

 

まあ少なくともニートの6つ子が

家を出ていかないことも原因であるような

描写でしたが。

 

全部が全部描けばいい訳では

ありませんからね。

いろいろ解釈できるようなところを

残す方があれこれと

視聴者も考えることができますから。

 

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今回のまとめ三行

・意味がわからんげんし松さん

・倦怠期でレス?

・良い話で終わらせね~よ

 

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