それが声優!第9話「マネージャー」の感想 「双葉が褒められれば当然紺野さんも嬉しい」

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感想(ネタバレあり)

 

今回は双葉が所属する

青空プロダクションの新人マネージャー

紺野さんメインの回でした。

 

声優のマネージャーがメインのアニメって

あんまりありませんよね。

つ~か、

誰も作りたいとは思わないでしょう。

 

アニメ製作の裏側を余すことなく描いた

あのSHIROBAKOでさえも

声優のマネージャーさんにスポットを

当てることはなかったですからね。

だから今回は大変貴重な回だと言えます。

 

ただ今回は

構成的には今までの話を

紺野さん視点で見るもので、

ある意味総集編的な感じも

しなくはありません。

まあ、スピンオフみたいで

今までしっかりと視聴してきた

視聴者の方なら確実に楽しめた

と思います。

 

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マネージャーさんの仕事も重労働

 

紺野さんって

集さんと同じく顔色を変えない

クールビューティな女性だと思っていましたが、

内心いろいろ思っていたのですね。

 

それに日々雑務もありますし、

声優と変わらないくらいきつそうです。

 

だから牛丼ばかり食べて

体力をつけているのかもしれません。

個人的に好物なだけかもしれませんけど。

 

 

今回の名前出し本人ゲストは

日高のり子さんでした。

ナディアやらんまを見ていた

世代の私としては

嬉しいゲストさんです。

 

でも日高さんって

声が全くかわりませんよね。

たぶんかなり努力されていると

思いますけど。

 

ただ残念なのは

これまでの他のゲストさんより

喋る機会が無かったこと。

 

まあ双葉と絡むところが

あまりなかったから

仕方ないのかもしれませんけど。

 

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紺野さんの努力を無にしなかった双葉はエライ

 

さて最後のパート、

紺野さんが必死の売り込みで

取ってきたアフレコの仕事。

終わった後

双葉は紺野さんに飛びつきます。

 

双葉が褒められたことを

自分のことのように喜ぶ紺野さん。

これこそマネージャー業の醍醐味

というやつなんでしょう。

このコンビもホント良いですね。

 

でも社会人なのですから、

遅刻使用な時は電話しておきましょうねw

 

今回のEDはスレイヤーズのOP。

懐かしいところをついてきます。

これぞキングレコードの全盛期って

感じがしますね。

90年代はキングにあらずば

アニメに非ずって感じでしたから。

右を見てもキング、

左を見てもキング。

ホントそういう時代でした。

 

あの頃私キングが出している

CDにいくらつかったのだろうw

 

次回のタイトルは進路。

どうやらりんちゃんメイン回になりそうです。

 

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今回のまとめ三行

・影ながら双葉を見守るマネージャこんこんのお話

・どんだけ牛丼好きなの

・声優から感謝されるとやっぱり嬉しい

 

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