それが声優!第7話「「吹き替え」の感想 「アニメのアフレコ以外にも声優さんの仕事はいっぱいある」

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感想(ネタバレあり)

 

今回は主役3人が同じスタジオで

全く違う仕事をやるというお話でしたね。

 

あのボサツオンを撮っていたスタジオ

意外と活用されているみたいです。

 

見た目はボロいですけど

中は良い設備があるのか、

使用料が安いのかどっちかだと思いますが

たぶん後者の方でしょう(偏見)。

 

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双葉の前に天敵家守さん降臨

 

双葉は吹き替えをお仕事でしたが、

その現場には一話に出ていた

双葉の天敵?中堅声優の家守さんの姿も。

 

ただ今回の話を見ていると

双葉が一方的に家守さんを

怖がっていたようにも見えますね。

 

確かに一話での家守さんは

感じ悪かったですけど。

 

あと家守さんって今回本人役ゲストの小山力也さんを

呼び捨てできるぐらいの声優だったみたいです。

見た目よりも歳を食っているのでしょうか。

 

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同じアフレコでも全然違う

 

今回外画の吹き替えの仕事を

初めて見ましたが、

アニメとだいぶん違うみたいですね。

 

ヘッドホンであっちの俳優さんの声を聞きながら

アフレコしていましたし。

今まで吹き替えもアニメのアフレコと

おんなじことやっていると思っていたので、

大変興味深かったです。

 

あと双葉はだいぶん上達していましたね。

まあそれなりに上手くなっていないと

吹き替えのお仕事なんかに

呼ばれるはずないですけど。

 

力也さんも褒めていたし、

あの家守さんも上達していると

認めていましたし。

着実に声優の階段を上っている感じです。

 

そういえば今回の吹き替えって

ゾンビものでしたが、

双葉の声をやっている高橋さんって

「がっこうぐらし!」で

みーくんの声やっていましたね。

 

これは原作者の浅〇さんがあえてゾンビものを持ってきたと

思われても仕方ありませんね。

さすが金のためなら何でもやりそうな原作者w

 

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ゲームの仕事も辛いよ(報酬はいいけど)

 

一方いちごはオーディオブック、

りんちゃんはゲームのお仕事をやっていましたが、

どっちもやっぱり苦労していました。

 

特にりんちゃんがやっていたゲームのお仕事は、

自分で想像して声を出さなければいけないし、

同じようなセリフを

何パターンもやらなければいけないので、

そのうちパニくってくる感じがします。

 

あとブースは一人だけ。

掛け合いのシーンも相手の間合いを

考えてセリフを言わなければいけないので

それなりに実力ないと無理そうです。

でもその代わり、

ゲームの仕事はランクにより報酬制限がないので

アニメのアフレコより

かなり身入りがいいそうですけどねw

 

さて最後はED。

前回はイヤホンズの特殊EDでしたが、

今回は通常EDに戻り

なのはの水樹奈々さんの曲がかかりました。

 

次回はりんちゃんメインの回みたいです。

白皇学院が出てくるみたいですし、

そろそろ別作品の主人公が

登場するかもしれませんね(つ~か出て欲しい)。

 

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今回のまとめ三行

・三者三様違うタイプのお仕事へ

・双葉意外と上手くなっている

・双葉が少しだけ家守に褒められる

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