機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第17話「クーデリアの決意」の感想 「フミタンの死でクーデリアが覚醒したようです」

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感想(ネタバレあり)

 

フミタンの犠牲で

何とか生き延びたクーデリア。

しかし危機を脱した訳ではありません。

果てしてクーデリアと鉄華団を

この危機から脱して

地球に向かうことができるのでしょうか?

 

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ギャラルホルンの筋書通り

 

ギャラルホルンの介入で

平和的に終わる予定だったデモは、

過激派が主導権を握ります。

 

その結果、

過激派が暴発して

ギャラㇽホルンがほくそ笑む

状態になります。

 

ギャラㇽホルンとしては

この期に反ギャラㇽホルン派を

潰してコロニーを安定させたいところ。

 

そのため、

過激派が宇宙に出ると

待ってましたと言わんばかりに

ギャラルホルンの部隊が攻撃して

過激派を殲滅したのです。

これはもう

ガエリオが言う通り虐殺ですね。

 

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クーデリア覚醒?

 

一方鉄華団一行。

クーデリアを庇って

フミタンが死んだしまったので

クーデリアが腑抜けになるかと

思いましたけど、

何とか踏みとどまっているようです。

 

意外とクーデリアは

精神的にタフのなのかもしれませんね。

 

鉄華団としては

すぐにでも

コロニーから脱出して

地球に向かいたいところですけど、

クーデリアが何か覚醒。

 

コロニーの人々を

そのままにしておけないと

主張しはじめます。

 

結局

クーデリアに協力することにした鉄華団。

まあこうなるでしょうねえ。

 

さて宇宙に出るための

ルートを探していた鉄華団一行は

その途中で

テレビクルーと出会います。

 

そのクルーたちが持っている

秘匿回線を通じて、

イサリビやタービンズと連絡するオルガ。

イサリビに残っている連中は

やる気満々です。

 

また三日月もやる気です。

丸腰のランチの前衛としてノーマルスーツで

先導するくらい。

 

戦闘宙域に行くのに

ノーマルスーツで行くなんて

三日月には怖いものなさそうですね。

 

無事バルバトスに乗り込んだ三日月。

すぐにギャラルホルンのモビルスーツ

2機を撃破。

 

でもそのために

ガエリオに見つかってしまいます。

 

ガエリオも家の蔵にしまっていた

ガンダムフレームを持ちだして

バルバトスとバトル開始。

 

ガエリオは勇戦しますけど、

三日月にコケにされて怒り心頭。

冷静さを失います。

 

まあ、ガリガリと呼ばれたら

ガエリオでなくても怒りますわw

 

しかし昭弘まで援護にやってきて

形勢は鉄華団の方へ。

 

この時、

アインがいなかったら

ガエリオは宇宙の塵になっていたかも。

 

三日月が時間を稼いでいる間に

無事イサリビに戻ったオルガたち。

でもテレビクルーまで連れてきてます。

 

 

どうやらクーデリアは

テレビ回線を通じて

地球圏に向けて

何かを演説するようです。

 

普通ならギャラルホルンの介入で

そんなことできませんけど、

クーデリアがノブリス・ゴルドンを動かし、

ギャラルホルンの介入を

払いのけたみたいです。

 

クーデリアの演説、

果たしてどのような影響を

地球圏に与えるのでしょうか?

 

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今回のまとめ三行

・ギャラルホルンの筋書き通り

・クーデリア覚醒

・ガエリオが家の蔵からガンダム引っ張り出してきた

 

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