機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第20話「相棒」の感想 「オルガにとってビスケットは三日月と同じくらい大事な相棒のようです」

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感想(ネタバレあり)

 

無事大気圏突入を成功させ、

三日月は鉄華団と合流します。

 

でもバルバトスは瀕死の状態。

せっかくテイワズに調整してもらったのに。

まあ、前回三日月が出撃しなければ

ヤバかったので仕方ありません。

 

でもこういうことになったということは

バルバトス新バージョンのフラグでしょうか?

 

その頃宇宙では

アインが死の淵を漂っています。

サイボーグ化すれば

助かるかもしれませんが、

アラヤシキを毛嫌いする

ガエリオが同意しません。

 

でも助けるには・・・

 

そういえばマクギリスが

仮面はずしてギャラルホルンの制服

着ていましたね。

休暇は終わったのでしょうか?

 

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蒔苗のじいさんとの交換条件は?

 

さてクーデリアとオルガたちは

交渉に臨みます。

 

相手は蒔苗 東護ノ介。

 

かなり飄々とした爺さんですけど、

情報に精通しているらしく

クーデリアたちに現在の状況を説明します。

 

その話によると

ドルトコロニーでの一件で

ギャラルホルンがヘタを打ったため、

クーデリアたちにすぐに手を出せない模様。

 

それで安心したクーデリアたちは

火星の資源に関して

交渉しようとしますけど、

この蒔苗氏、

クーデターで4大経済圏のひとつ、

アーヴラウを追いだされたらしく、

何と返り咲くために鉄華団に手を貸せと。

 

全く食えないじいさんです。

CVが麦人さんだから

余計そう感じます。

 

どうするか迷ったオルガは

名瀬・タービンに相談します。

 

迷いながらもオルガ自身は

火星に帰った後のことも考えて

蒔苗氏に協力するつもりみたいです。

 

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ビスケットに反対いて凹むオルガ

 

蒔苗氏に協力することをオルガは

三日月より先に

ビスケットに話しますが、

ビスケットはすぐに

火星に帰ることを主張します。

 

安全を第一とするビスケットとしては

反対するのもわかりますけど、

ビスケットは鉄華団を脱退するとまで

言いだします。

 

どうやら

ビスケットの兄さんから来たメールが

ビスケットに影響を与えたみたいです。

 

映像からするとビスケットの兄さんは

ナボナさんを見殺しにしたことを

気に病んで・・・

 

さて、ビスケットに反対されて

オルガが落ち込んでしまいます。

 

オルガにとっては三日月と同じくらい

ビスケットも大事な相棒みたいですね。

 

そして

蒔苗のじいさんからの通信が。

前回鉄華団の地球降下を阻止できなかった

カルタさんが

鉄華団とクーデリアの身柄を渡せと

圧力をかけてきたみたいです。

 

また状況が切迫してきました。

次回どうなるのでしょうか?

 

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今回のまとめ三行

・バルバトスはボロボロ

・蒔苗のじいさんに協力することを決めるオルガ

・ビスケットもオルガの大事な相棒

 

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