感想（ネタバレあり）
前回はある程度
のんびりした回でしたが
そのうっ憤（？）を晴らすかのように
今回は激しい戦闘シーンの連続。
やっぱりガンダムはこうでないと。
トド見捨てられる
鉄華団はオルクス商会という企業と
クーデリアの地球への輸送に関して
契約を結びます。
しかしこのオルクス商会、
ギャラルホルンのコーラルに連絡を取って
クーデリアを売り渡そうと
しているみたいです。
このままだと
たぶん失脚待ったなしのコーラルも
運が良いですね。
夜、眠れないクーデリアは
偶々当直をしている三日月の元へ。
こんなところ見られたら
アトラが嫉妬してしまうでしょｗ
どうやら三日月は地球に行って
月を見ること期待しているようです。
でも月はかつての動乱で
そのままではない様子。
一体どうなっているのでしょうか。
翌日、
何とアトラがお店を辞めて
鉄華団に就職することに。
流石にこのままだと
三日月とクーデリアの関係が
さらに近づくことになりそうだったので
危機感を感じたのでしょう。
恋する乙女は決断も早いです。
アトラを加えた鉄華団。
いよいよクーデリアの
地球行き護衛作戦の開始です。
宇宙でオルクス商会の船に
乗っけてもらう予定だったのですけど、
待っていたのはギャラルホルンの艦隊。
チョビ髭のトドは
オルクス商会と繋がっていたのですけど、
あえなくオルクス商会に見捨てられた模様ｗ
でもオルガはこうなることを
予測していたようで、
シャトルに戦闘準備させたバルバトスを
積んでいましたとさ。
また昭弘に指揮された
鉄華団の船イサリビも
戦場に到着。
オルガ流石ですねえ。
ギャラルホルンはコーラル自ら出撃して
迎撃しますが、
バルバトス一機に手こずっています。
でもバルバトスの方でも
決定打を打てません。
そこでオルガは売りものの槍を
バルバトスに使わせます。
この槍につかれてコーラル退場ｗ
その直後ギャラルホルンのガエリオが
戦場に到着。
さらにガンダムフレーム
（バルバトスのこと）が相手だと分かると
マクギリスも出撃します。
どうやらこの世界でもガンダムは
時代の節目に出てくる機体みたいですね。
ユージンのおかげで危機脱出
一方オルガたちを収容したイサリビは
ギャラルホルンとオルクス商会の船に
追撃を受けて苦戦中。
形勢逆転を狙って鉄華団は
小惑星を利用して方向転換。
かなり危ない作戦でしたが
ユージンの働きにより
何とか脱出に成功。
その頃三日月が操るバルバトスは
ガエリオとマクギリスの2人相手に
互角に渡り合いますけど、
通信でお互い
前回会ったいけ好かない奴だと
わかったみたいです。
まあこうなることは
分かっていましたけどねｗ
イサリビはバルバトスも回収して
一目散に逃げ出します。
たぶん死んだろうと思っていたユージンも
生きていたみたいで
良かったです。
さて死地を脱出したイサリビから
ギャラルホルンの船に
送りものが届きます。
中身はパンツ一丁のトドｗ
あのままイサリビにいても
裏切り者として粛清されていたでしょうから、
トドは運がいいですねｗ
トドは良い小者キャラなので
これ以降も登場してほしいですけど、
たぶん今週で退場でしょうね。
今回はここで終了。
駆け引きあり、
戦闘シーンもありで、
なかなか満足できる
お話だったと思います。
次回はイサリビ内のでのお話に
なるみたいですね。
来週も楽しみです。
今回のまとめ三行
・鉄華団はオルクス商会に売られる
・コーラルがガンダムにやられて戦死
・小惑星を利用して危機を脱出
