機動戦士ガンダムUC RE:0096 第15話「宇宙で待つもの」を視聴した感想

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xx11

 

感想(ネタバレあり)

 

今回からまた舞台が宇宙に戻るようですけど

どのように物語が進んでいくのでしょうか?

つ~か、久しぶりに前回までのあらすじが長い。

3分もやったのはいつ以来でしょうかねえ。

 

 

 

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昨日の敵は今日の味方

 

久しぶりに登場したネエルアーガマ。

ブライトノアの指令により

ガランシェールを収容するために大気圏ギリギリまで降りてきます。

ちょっと危なそうな感じですけど、

バナージがガランシェールをユニコーンガンダムで押して

無事収容完了。

サイコフレームの共鳴すごいです。

 

ガランシェールとネエルアーガマって

数回前までは死闘を繰り広げた敵同士だったのに

昨日の敵は今日の友って感じなんでしょうね。

 

でもそんなネエルアーガマは

地球の軌道上で攻撃されます。

相手はゼネラルレビル。

地球連邦軍の戦艦ですけど、

たぶんビスト財団の意を受けた

連邦軍参謀本部の命令でネエルアーガマを

潰しに来たのでしょう。

 

それにしてもゼネラルレビルってドゴスギア級なんですね。

ドゴスギア級といえば、

Ζガンダムに出てきたティターンズの戦艦。

確か最初はシロッコが指揮を取っていましたけど、

途中からバスクオムに奪われたのですよね。

リアルタイムでゼータガンダムを視聴していた者としては

何か懐かしく感じます。

 

そんなゼネラルレビルの攻撃を受けて

絶体絶命のネエルアーガマ。

頼りのユニコーンガンダムもこんな時にエネルギー切れ。

でもここで意外な人達が。

なんとネオジオン軍がネエルアーガマ側に立って参戦。

それもフルフロンタル直々のお出ましとは。

 

まあ、フルフロンタルが来たのですから、

ゼネラルレビルに勝ち目はありません。

多数のモビルスーツを撃破されて

フルフロンタルの前から尻尾を巻いて逃げ出します。

 

今回はできる限りコクピットを狙わず、

機体を撃破することだけに集中していたので

意外と連邦軍がの死者は少ないと思いますけど、

たぶん予めブライトと取り決めをしたのでしょうね。

 

フルフロンタル=シャアならば

ブライトとは見知った関係ですし、

ブライトの頼みを聞かない訳にはいきませんので。

まあフルフロンタルの本当にシャアであるとは限りませんが。

 

 

さて、

ようやくオードリーと話すことができたバナージ。

年頃の男女なのに色恋沙汰の思わせるような話は無し。

オードリーもバナージも真面目すぎです。

まあそういう気分でもなれないのも分かりますが。

 

二人の会話の話題はやっぱりラプラスの箱。

どうやらユニコーンガンダムはラプラスの箱の座標を指し示していたようで

それをバナージはオードリーに伝えます。

 

宇宙に上がったラーカイラムのモビルスーツ隊は

ガランシェールを発見。

臨検するために近づきますけど、

ガランシェールはもぬけの殻。

おまけに置き土産が爆発して

危うく一機失うところでた。

 

たぶんブライトがパイロットたちに何も言ってなかったのでしょうけど、

危うく部下を1人失うところでしたわ。

 

そんなブライトはビスト財団のマーサおばさんから

きついクレームを受けています。

 

どうやらブライトが裏で暗躍したことを全部知っているらしく、

逆ギレしたマーサおばさんはもうロンドベル隊には頼らないと言ってのけます。

最初から信用してなかったくせに。

 

ビスト財団の旗に描かれている白いユニコーンと黒き獅子。

これらはビスト財団を守護するものらしいのですけど、

白い方が使えない名ら当然黒き獅子に守ってもらうことに。

 

前回一人だけ地球に置き去りにされたリディ。

完全にヤミ落ちして心まで真っ黒になった彼が

黒き獅子バンシィーとともに宇宙へ。

 

今回はここで終了です。

ネエルアーガマはネオジオンと共闘関係になりましたけど、

このまま上手く進んでいくのでしょうかねえ。

早く続きが見たいです。

 

 

今回のまとめ三行

 

・ゼネラルレビルに襲撃されて危機一発

・ネエルアーガマとフルフロンタルが共闘

・黒き獅子が宇宙に上がる

 

 

 

 

 

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